はるさんの映画レビュー・感想・評価

はる

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.4

小説も映画もどちらも丁寧な超良作。

自身の日常に仕事を溶け込ませることで生活のリズムを整えている描写がすごく好きだった。
居心地の良い大好きな映画。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

吹き替え陣営が超豪華で異常にゾクゾクした。
続編では全スパイダーマン総出での全面戦争を観られれば満足かな。

ただ次作への伏線として、“運命”の超無難な回避策が示されてしまったのは残念。
脚本がかなり
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

30年以上アニメコンテンツの王者として君臨していながら、まだこれだけ挑戦的な作品を作れることに感心した。
しかも短くて超面白い。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

前作『クリスタル・スカルの王国』が人生で初めての1人映画デビューだったのをよく覚えている。

退屈なシーンが程良く点在しているのも、昔からの魅力の一つ。

お疲れさまハリソン・フォード。(まだ他作品に
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.2

地に足の着いた(?)インフィニティ・ウォー。

MCUの良いところ、アクアマンの良いところ、ワイスピの良いところ全部乗せ。しかもかなり面白い。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.1

空白の5年間を経験したネビュラとロケットだからこそ強く漏れ出る、誰も失いたくない空気感が最高だった。

ネビュラの改良の節々にトニーの意志を感じられて最高だった。(EGの冒頭大好き)

本作はかなり好
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

『ファウンダー』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』あたりが好きな人には刺さる刺さる

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

意外とマルチバース作品が好物なのかも。
どの作品も自分の“もしも”の可能性を覗かせてくれるから元気になれる。

ジャンプの法則もかなり良かった。
現実でも少し勇気を出して逸脱した行動を取ることで、1%
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

思いのほかハードでヒリヒリする内容。
全く飽きなかった。かなり好き。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.3

頑張って追ってもどうしても心がMCUから離れていってしまう〜…
MCUは大好きだけど、今回ターゲットにしている客層からは個人的に大きく外れてしまった印象。
今後に期待の感想に落ち着くけど、出来れば今作
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

氷を食べる音、リズム良くミットを打つ音、紙をクシャッとさせる音。
ASMRかと錯覚するほど異常なまでに心地の良いケイコの生活音。

挿入歌もエンディングテーマも無い雑踏BGMのみの構成だったので、ここ
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スクロール(2023年製作の映画)

3.9

人生初の舞台挨拶にて鑑賞。
上映前に監督と俳優陣の作品への向き合い方を聞けるのはチート。

それぞれのハッピーエンドのその先を描いたようなストーリーなので、陰鬱な雰囲気が刺さる人には刺さるしそうでない
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

海・宇宙・軍事メカは観てるだけで楽しい。
大佐けっこう好きだな。

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.8

アラン・メンケン×イディナ・メンゼルの「Love Power」があまりにも凄すぎて+0.3点。
これだけは本当に映画館で聞きたかった。

プロモーションさえ上手くいっていれば、ディズニーのメインソング
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

通訳手配したれよという思いもあったが、総じて真っ直ぐな良い映画だった。

もっと言語の壁に苦戦する尺をたっぷり取ってもよかった気がする。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

ミステリー要素はあるけど、どちらかというと本筋はそれらを除いた部分にある。

それと近年の柄本明は役者人生の全盛期を迎えてきている気がする…笑

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

雰囲気は好み。
ゲストの反応が良い意味で薄い(?)ので、過剰なパニック演出がノイズにならなくて良かった。

RRR(2022年製作の映画)

4.1

冒頭の無双シーンとダンスシーンは何回でも観たくなる。
当然アラはあるけど、熱量で言えば『トップガン マーヴェリック』と双璧をなす作品だった。

ダブル主人公ものはやっぱりいいね。

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