ぼのさんの映画レビュー・感想・評価

ぼの

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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

シーズン2を見始めて、甘利田先生の学校が変わっていて、前の学校で何があったのか謎だった。シーズン1の後に映画があったことを知り、視聴することになった。シーズン2での謎が解けてスッキリ。給食を愛する2人>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初のカラオケ大会からパレードのシーンが最高潮だった。液体窒素使うのちょっと無理があるなぁ。でも、ガリレオシリーズだから仕方ないか

妊娠して簡単に夢を諦めたり、お世話になってるルミさんにひどいことを
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ロードムービー好きなので、愛媛辺りまでは楽しかった。でも神戸、東京、東北と移動距離も長くて、ハイスピード過ぎて旅をゆっくり楽しめなかったのが残念

ラストは・・・誰かが犠牲にならないと成り立たない世界
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

松坂〜〜

胃がキリキリした。「この国の民主主義は見せかけだけでいい」って本当に思ってそう

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.3

映像がとにかく好み。前半のゴチャゴチャした街並みがとにかく魅力的。そして何と言ってもチョウ•ドンユイさん。めっちゃ素敵な俳優さんですね〜

ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

随分前に観て、大好きな作品。大昔サントラも買ったし、楽譜も買った。この度、映画館で上映していると知り、観ることができた

前観た時、夫は嫌なやつだと思ったけど、会う前に髪整えたり、エイダの写真を見てウ
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整形水(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いや〜死ななくてよかったヨカッタ!?

初の韓国アニメ。歩き方がなんか変だった。韓国映画がそのままアニメになったような、胸糞アニメ。結構楽しめた

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初、字幕で観てたけど、追いつけそうにないので、10分ほどしてから吹き替えに変えた。吹き替えにして正解だった

前半はアトレイデス家ってどっち?ハルコンネン家って何者?って感じで世界観を把握するのが大
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

4.1

カッパのアップが出てきた辺りまでは、この映画イマイチかなーって思っていたけど、ジワジワとハマった。観終わった時には、自分が実家に帰った気分になってた

家が散らかってる感じとか、母親が段々年とってきて
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前半、夏休み感満載で楽しかった。成実のお母さんがお父さんと結婚したところが、悲劇の始まりだったのかなぁ。それにしても、お父さん、子どもに殺人の手伝いさせちゃダメ。恭平のこの先の人生を思うと辛い

市子(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

モヤモヤする映画だった。前半、市子に同情しながらみていたが、月子を殺したところから、あれ?となった。無知からくるこの選択だったんだろうけど、他の方法はなかったのかなあと。その後の行動も、市子は普通に幸>>続きを読む

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

いやーめっちゃ面白かった。愛の不時着見た時から気になっていた緑ジャージの人、ようやく見れました。てっきりリュファンは生き残れるって思っていたのでショック

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

どの国にもいじめはあるし、どの国にも受験はあるんだなー。思った以上にいじめシーンが長くて、しんどかった。2人の演技は素晴らしかった。言葉は少なかったけど、言葉はそんなにいらないなぁって思った

ある男(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

原作既読。映画公開からずっと見たいと思っていたので、ようやく見られて嬉しい。

死刑囚の息子として生きていくことの辛さ。自分の中に流れている父親の血。父を憎むことは自分を憎むことになるので辛かっただろ
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの韓国映画で、痛いの思い出したけど、チョン•ジョンソが、強すぎて安心して見ていられた。勧善懲悪でスッキリ

前半、ほとんどセリフもなく進むけど、色がキレイだった。武器を買うシーンは何かホッコリ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ルーブルに行くってことで、期待してたんだけど、キラキラ感あまり無くて残念。途中何度も眠くなった。ただ、最後の仁左衛門のところは面白かった

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

怖さは前作の方が断然上だけど、そうきたかーって感じで楽しめた。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

夢を追うお父さんと、現実を見るお母さん。私はお母さん目線で見てたので、ずっとハラハラしてた。途中までの祖母と孫のやりとりは、ほっこりしたし笑えた。最後は、、、結構辛い状況が続いて苦しかったなぁ。ラスト>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

オープニングからワクワクした。前作から哀愁を増したトム•クルーズがカッコよかった。物語的には、後半の活躍は若者に譲ってもよかったのかなーって思った。

あと、ペニーって誰?

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

丁度昨日、川上未映子さんの「夏物語」を読んだところだったので、産むこと、生まれることについて考えた。

色んな背景があるにせよ、産むことは100%親のエゴ(というか事情)。子どもには何の罪もない。だか
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

観客も怪物になってた、と思った。細かい所疑問点が残るので、もう一度観たい。ミナトは柳楽くんの少年時代に似てて、鋭さと色気?があった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

子どもと鑑賞。マリオの見たいシーンが全部詰まっていて、楽しめた。ピーチピーチピーチ🎵と歌いたくなる。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

原作既読

原作より夫が理解あるから、ジヨンの辛さが少し薄まってしまった気がする

実家のお母さんがいてくれて頼もしい。分かってくれる人がいるだけでも救われる

前科者(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ドラマからの引き続きだったの、ここのレビュー見て知った!森田剛気づかなかったけど、若葉竜也には気づいた

保護司って無給なの知らなかった。これだけの仕事してるのに、、、それが1番の驚きだった

ところ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.4

邦画らしい「間」や「行間」のある映画だった。俳優さんたちの演技力素晴らしい!おかげで、横浜流星嫌いになった 笑

音楽もよかった。
原作未読なので、これから読みたい

声もなく(2020年製作の映画)

4.2

ユアインの演技がすごかった。でも、途中からロバート秋山に見えてきた 笑

韓国映画にしてはグロ度かなり低い

女の子2人の交流や、チャンガ会長とのやりとりでほっこりしたりしたけど、やっぱり現実は厳しい
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

悔しい!ゲームしてる人には面白いんだろうけど、あまりしない自分にはピント来ない事がたくさんあった

でも、それなりに笑えて楽しめた。ムキムキ男の決め台詞や未設定、おもしろー

ひとよ(2019年製作の映画)

3.8

お母さん、生きるの不器用すぎる。
子どもへの愛情の表し方も、子どもを守る方法も。でも、田中裕子さんが演じると、なんか懐かしくて胸が熱くなるんだよね

ちなみにこの映画は、「初恋の悪魔」の松岡さんの演技
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.6

また素敵な作品に出会ってしまった

キャンピングカーに乗って生活するのに昔憧れてた。実際はそんなに自由ではなく、逆にいろんな不自由がつきまとう

でも、途中の壮大な景色や自然と一緒に生活する生き方、や
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

4.0

久々に視聴

細かいことはこだわらずに、楽しめた!

エドマンドが最後自分のケツは自分で拭いたのは偉かったね

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルとしては面白かった。道路で踊るの迫力あったし、ベランダのシーンはロミオとジュリエットみたいだった

物語は、、マリアにイライラ。自分なら、兄を殺した人を愛していたとしても、生理的に無理にな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

予想通りの展開。でも、泣けた

兄が怒りながら「なぜ家族の犠牲になる」と言ったところ、グッときた

それにしても、お兄さん色気あるなー

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

セカオワの初期の頃よく聴いてた。Fukaseさんのダークさがよく出てた

最後、山城が両角を刺した時、少し笑ったように見たので、あぁこの人も人を殺す側になったんだなぁと解釈したのに、あれ?違ったのかな
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

設定に惹かれて観た。軽く観れて、面白かった。ビューティーインサイドが毎日顔が変わる人の話だったので、それを思い出した

週一だと図書館行けないんだなあ、ふむふむ。毎回土曜日の人いいなぁ

もっとたくさ
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モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

2.8

見た後、何で見たんだろうと後悔。もっと内面を深掘りしてほしかった

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

原作は既読。本筋はそのままに、色々な要素が含まれて、うまく3時間の映画になってる

岡田将生さんの長い台詞に、この映画のほとんど全てが詰まってる気がする

BGMが殆どなく物語が進んでいくが、最後の舞
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