harukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

赤場家父子のシーンが毎回笑える
原作読んでるとダイジェスト感あるけど
キャスティングとテンション◎
早稲田奉仕園の使い方!

高台家の人々(2016年製作の映画)

4.0

笑えて泣けてみんないい人。お父さんいいキャラすぎ。

奇跡(2011年製作の映画)

4.0

是枝監督の作品は子どもたちの映し方が抜群。。
子どもたち中心に話は進みながら、あまりに豪華な大人の俳優陣にびっくり、、、見守る気持ちはきっと役としてだけじゃなくて、 親として、映画の先輩として、そして
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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.0

ガイ・リッチー監督のシャーロック・ホームズ二作を観たあとにこれを。イアン・マッケランの93歳のシャーロック・ホームズ。ラストシーンがうつくしかった。人は、あたたかいし、怖がり。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.5

クラーキーが1秒しか映らなかったこと以外は本当に良かった。そして、ワトソンの嫁をすきになってくる。(服は着てほしいよね。気持ちはわかる。)

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.5

高校生の眩しさ。広瀬すずの仲間を送り出した時の表情と仕草。天海祐希のアドリブ「外れてくれますか」。(中条あやみがかわいいよう~~!)眩しくておんおん泣いた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

プレイリストみせあって音楽かけながら夜の街歩くの、最高すぎる。しよう。踊りたい!

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.0

35mmフィルム上映で。
子どもの頃以来だったのでしっかり観られて大満足。

迎えにいかない!

雨の中、橋の下で練習する場面なんてまるでマンハッタンだなあと思いました。大貫妙子の歌もまた最高です。
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

4.0

生まれ年の日本アカデミー賞。

ちりばめられたギャグと、今では日本を代表する俳優さんたちの若々しさがよい。。

目黒シネマの35mmフィルム上映で、しかもつくりあげた御本人達のお話まで聞けて大満足。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.2

新海誠監督特集・アンコール上映にて。

秦さんの歌うRainが好きで、EDは何度か観ていたけどついに本編を劇場で。

写真みたいに繊細緻密な風景や背景、平面的なアニメーションらしさの出ている人物や場面
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.2

目黒シネマの新海誠監督特集・アンコール上映で。

フィルム上映、劇場の雰囲気が映画の、壮大なようで等身大なスケール感とぴったり合ってました。音楽と、大人になるまでのダイジェストで持っていかれました。
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

原作はずいぶん前に読んで、やっと映画を観ました。

宮崎あおいの包丁を研ぐ姿が素敵。
随所に愛感じた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

のんびり時間がある時に、涙ながして身体中の気持ち入れ替えるぞ~って気持ちで臨むのがよし ◎

おたまで殴るときはせめて丸いほうにする❗

中野監督の商業映画デビューの作品と聞くと、少しわかる気がする。
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソンだなー
家も服も島もみんなかわいい。

ブルース・ウィリス
エドワード・ノートン
ビル・マーレイ
贅沢キャスティングだけど妙にはまり役で◎

R12なのは、こんな素敵な駆け落ちを子
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.5

同じ一泊二日を描いていても、海よりもまだ深くとはまた違った。どうしようもなさが違う。

家族に、兄というどうしようもない痛さや悲しさがあった。(海よりも~、は主人公がどうしようもない。笑)

老いのか
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刑務所の中(2002年製作の映画)

4.0

パズルしただけでしょっぴかれちゃう。
あー甘納豆洗面器いっぱいに食いたし。

などなど言葉の選び方がとても好み。

免業日が個人的には好きでした。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

2回目(笑)
バターがおいしくって。

ユニコーンのサラウンドが流れてて
おじさん達がただビーチバレーしてるのほんと和むな

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.5

初のフランスミュージカル~~◎
風景・衣装・音楽、全部がカラフルでかろやか、愛を歌いまくってましたけど、どれもこれも聴いたことのあるメロディであきないなぁ

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

えええ
めっちゃええがなええ声やがな…
憧れたプロムのシーンがとても好き。
一人一人にもう少し踏み込んでほしかったけど、この尺ではちょうど良かったのかも。
三兄弟が部屋に集まるところがなぜかグッと来た
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四十九日のレシピ(2013年製作の映画)

4.5

イモにハル、しぐさや言葉だけでなんだかくすっと笑えて元気になれる二人とお父さんに囲まれて、しずかに何かを思い出してく百合子さん

「大事に育てた娘だから。」
愛に溢れたお父さんとお母さんの話でもあると
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大人ドロップ(2013年製作の映画)

3.0

小林涼子がかわいすぎる説...
終始、高校生のいたい時間だけど、
四人の言葉がそれぞれ頭にとても残る。
…参ったなぁ。

声に出していいたい日本語って感じだ。
なんとかは、するためにある。

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

4.0

前作からハマって、週末ひとりオールナイト上映。

ここまでやるなんて馬鹿馬鹿しいといえば馬鹿馬鹿しい世界なんだけど、これがフィクションだろうが何だろうが守ろうとしているものは一度失えば取り返せないもの
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図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

こういう映画あまり観ないんですが
キャスト…イケメンばっかり……

石坂浩二……!

時をかける少女(2010年製作の映画)

3.5

今観ると、これは定期的に映像化する意味がある作品だなぁ。と思いますね。ガラケーとか。

それにしても仲里依紗かわわ…
中尾明慶と結婚することになるとは…(関係ない)

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

なんでバナナでいけるおもたん

ほんまに普通に会話。でも切り取るだけじゃなくて原作の良さもあり◎!小走りで追いかける中条あやみが最&高。

そうやって本筋ではないところに目がいく節がある

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

いまあるべき映画。

ちょい役の俳優陣の豪華さに呆気にとられるエンドロールでした。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.8

かなり良い。月日はぐるぐると入れ替わるわ、フランクはくるくると別人になっていくわ、前半でもう頭がヘトヘトになるくらい夢中になって観てしまう。

「月曜には戻るんだろ?」
切ない!カールはもう何もかも解
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.0

はじめはなんとも複雑な気持ちで観ていたけど、星座占いからトトンと次男ペースでストーリーもかろやかに進んで心穏やかに観終えた。

それぞれ本音でぶつかったり何かを隠してここまで来ていたことが、家族だから
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.5

リリベットかわいい。
カメラずらさないで~!

長すぎず、リラックスしてみられる作品

電車男(2005年製作の映画)

3.2

いまだにHERMESを見てヘルメスと読んでしまうのはこれでしょ。これのせいでしょ!

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.6

三谷幸喜のエッセイに度々出てくるのに観ていなかった作品。

知っている俳優の方が少なくて、しかも日本に陪審員制度がない時代のもしもの喜劇。むしろ新鮮な二時間だった。豊川悦司はともかくとして、加藤善博の
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.4

真実がわかったとき、「許さない、許せない。でも、これ誰のために、なんでこんなに怒ってるんだろう、やりきれない。」そんな風に感じた。

「色んな家族の形があっていいんじゃないですかね。」という言葉があっ
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