アクションシーンは、シリーズ完結編に相応しい迫力。最初から最後まで、ドキドキハラハラして観れる娯楽超大作です。
最早ホラーなシーンもちらほら。
三木孝浩監督の美しい映像が、とてつもなく純粋な物語を彩っていた。薄っぺらい恋愛ものなんかではなくて、15歳の少女の複雑な心理が巧みに描かれていた。
途中までは不思議な感じで進んで行ったのですが、最後で一気にぶわっとなって、良いお話でした。
前作に引き続き、迫力のアクション。隠密御庭番衆は出さずにコンパクトにまとめると思っていたので、彼らを出した分、詰め込み過ぎ感が出てしまった気がする。伝説の最期篇に期待。
あと、やはり滝藤賢一は良い。>>続きを読む
音楽や演出が素敵。
観た後の感想が人それぞれで違うと思うので、観た後に感想を言い合うのがとても面白い映画ではないかと思います。ラブシーンも、あまり気まずくないので、映画研究部とかで観るのにオススメです>>続きを読む
