おおのはるかさんの映画レビュー・感想・評価

おおのはるか

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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.5

今の社会の姿をよく切り取っているなあと思った
色んな固定観念について、言葉で伝えられるよりずっと分かりやすいと思う

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.8

映画館で4Kリマスターを上映していたので見た
時代と共に映像技術が上がることと表現力が上がることは全然イコールではないんだなって思った、描き込みがほんとにえぐい
なんで私はいままでこの映画を観ずに生き
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

すっごい没入感で、一緒に走ってる気がしたし一緒に怪我をした気がした。
最後の場面で、実は主人公のことを何も知らないと気付かされた衝撃が地味に一番強かった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

カルト的な恐怖でよかった。文化の多様性ってどこまで認めるべきなんだろう。
全体的に視覚で言い様のない気持ち悪さを出してて、いい意味で不快だった。
あと彼氏と彼女の関係性、よくありそうな気がする。また見
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.8

所々怖かったけど全体としては安っぽい印象。題材的にもっと面白くできたんだろうけど…
ていうか先祖が何してようと自分が恨まれる筋合いなくない?って思っちゃう

パッチ・オブ・フォグ −偽りの友人−(2015年製作の映画)

4.2

何を考えてるかわかんない人間が何より怖いよねって話
リアルでよかった

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

多くの映画では、歌は話を進めたり気持ちを伝えたり、何か現実に意味を持つものなのに、この映画では完全に現実逃避になってる。
社会保障と健康保険は本当に大事。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

本当に面白かった。格差社会っていうメッセージは明確だけど、じゃあ誰が悪者なのか?って考えるとそれはたぶんあの裕福な家族ではない

セブン(1995年製作の映画)

-

こわかったー。典型的なフラグ回収だけど、とっても嫌な感じでした。

葛城事件(2016年製作の映画)

4.7

えぐえぐのえぐ。登場人物みんななんか見たことあるな~っていう人達で、でも凶悪犯罪が起こることに違和感がない。こういう家庭って実は日本にいっぱいあって、ギリギリで生きてる人もいっぱいいるのかもなあ、怖い>>続きを読む

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.8

雰囲気がめっちゃよかった。不思議で怖い人魚姫。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

-

かわいいofかわいい
口の動きとかないはずなのに吹き替えの違和感があったのなんでだろう。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

えもい。場所が具体的でよかった
自分勝手なのが人間だよね、ってかんじでイライラしたりはしなかったな

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