coconyancoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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昼顔(2017年製作の映画)

3.5

重かった。
人は結局自分ができなかったことをやってる人が一番憎い、って台詞がささる。不倫って結局、だから必要以上に騒がれて責められるんじゃないのかな。

ジーア/悲劇のスーパーモデル(1998年製作の映画)

3.9

ジアというモデルの生き様にも、アンジェリーナジョリーの演技にも、とても感動した。素晴らしい映画。

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

3.8

愛のために変わろうとする訳では決してなくて、あくまでも最期まで彼女はベンにとってガールフレンドではなく天使だった。よくあるハッピーエンドではないからこそ、妙にリアルですごく悲しい映画。

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.7

美男美女。憧れます。ジェシカアルバが可愛すぎて、それだけで満足。

危険な情事(1987年製作の映画)

3.6

普通のホラーよりよっぽど怖い。二度と見たくないけど目が離せないこの感じ。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.3

好き嫌い分かれそうな映画。私には何が言いたいのかよく分からず、合わなかった。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.4

とってもよく再現できてたけど、やっぱりアニメの方と比べちゃうとなんだかなあという感じ。

ベイビー・トーク(1989年製作の映画)

3.7

古い映画だったけど、終始爆笑。赤ちゃん可愛すぎる!

幸せの行方...(2010年製作の映画)

3.8

映画としてとても良かったけど、鳥肌立つほど怖かった。ロバートの壊れ方の悲惨さが、痛々しくて、ケイティが巻き込まれていく様子も、痛々しくてなんだか重ーい気持ちになります。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

ポジティブに生きた方が人生楽しそう!っていうお話。笑いどころ満載で楽しかった。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.9

実際の話だと聞いて、更に感動。クリストファーの愛おしさが溢れ出てる。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

まさにグランドイリュージョン!ずっとショーを見てるみたいで楽しかった。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

偉人と呼ばれる人たちは、みんな限界を飛び越えた人なのか、と。最後のシーンめちゃくちゃカッコよかった。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

遺伝子の評価こそないものの、現代だってこんなものかもしれないと思った。適正者と不適正者で分けられる世界。ジュードロウがかっこいい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

映画館で眠くなってしまった笑
話題性だけが一人歩きしてしまってる感が、、若い子には受けそうだけど。
ミュージカルの部分は良かった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

ありそうでない設定で、楽しく観れた!ライアンゴズリングに惚れる映画です。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.2

キャスト一人一人の絶妙感に感服。色々なことを感じる映画。とてもよかった。

白い帽子の女(2015年製作の映画)

3.8

アンジーとブラピの実話!?と疑ってしまうような現実感。南仏で撮影されてるのもあり、終始フランス映画みたいだった。少し長かったけど、私はすき。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

タイトルの通り、こちらまで息を止めてしまった。ホラーというよりは、パニック映画に近い感じ。緊張感と迫力を存分味わうなら映画館で観るべき。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.2

自然の美が一番美しいことなんて、
みんなわかってる。どうしようもないことを求める気持ちが、狂気へと変わってしまう話。
正直、気持ちのいい映画じゃない。だけど引き込まれる。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.8

結局、ルイとアマは同類だった。だから二人には、痛みを感じさせてくれるシバが必要だったのかもしれない。無邪気なアマがたまらなく可愛かった!

久しぶりの邦画、思いの外良かった。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.7

性的マイノリティの話でも、人生についての話でもなく、一つの愛の物語に思えた。

愛がすべてを 変えてくれたらいいのに

このキャッチコピーを考えたひとはすごい。一緒にいるのに愛がない二人もあれば、ロラ
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.5

途中で展開が読めてしまって、どうかそうならないで!と思いながら結局は予想どおりの結末に。温かいというよりは、やっぱり悲しい物語。ウィルスミスの苦しんでる顔が、何とも痛々しかった。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

映像と演出で怒涛のような89分間だった。深く考えずに痛快感を味わいたい作品。LEONの監督なのが驚き!

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

沢山の深いテーマが、ずっしりとのしかかってくる。3人で楽しく騒いでるとこと、スティーヴが俺は自由だー!ってカートで走ってくシーンが好き。

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

5.0

完全版で観るべき作品。

ベティは脚の折れた野生馬。自由を奪われては、生きられないのに。

というゾルグの言葉が心に残る。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

2.9

大事なのは外見じゃなくて中身だというのを伝えているのかもしれないけど
SFのような設定に最後までどうしてもついていけなかった。ハン・ヒョジュの可愛さは見る価値あり。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

限られた世界の中で生きていると、次第に外が怖くなってくる。例えそれが間違っていても。そこから抜け出す勇気をもつことは、とてつもなく難しくてすごいことだ。