重かった。
人は結局自分ができなかったことをやってる人が一番憎い、って台詞がささる。不倫って結局、だから必要以上に騒がれて責められるんじゃないのかな。
ジアというモデルの生き様にも、アンジェリーナジョリーの演技にも、とても感動した。素晴らしい映画。
愛のために変わろうとする訳では決してなくて、あくまでも最期まで彼女はベンにとってガールフレンドではなく天使だった。よくあるハッピーエンドではないからこそ、妙にリアルですごく悲しい映画。
好き嫌い分かれそうな映画。私には何が言いたいのかよく分からず、合わなかった。
とってもよく再現できてたけど、やっぱりアニメの方と比べちゃうとなんだかなあという感じ。
映画としてとても良かったけど、鳥肌立つほど怖かった。ロバートの壊れ方の悲惨さが、痛々しくて、ケイティが巻き込まれていく様子も、痛々しくてなんだか重ーい気持ちになります。
ポジティブに生きた方が人生楽しそう!っていうお話。笑いどころ満載で楽しかった。
まさにグランドイリュージョン!ずっとショーを見てるみたいで楽しかった。
偉人と呼ばれる人たちは、みんな限界を飛び越えた人なのか、と。最後のシーンめちゃくちゃカッコよかった。
遺伝子の評価こそないものの、現代だってこんなものかもしれないと思った。適正者と不適正者で分けられる世界。ジュードロウがかっこいい。
映画館で眠くなってしまった笑
話題性だけが一人歩きしてしまってる感が、、若い子には受けそうだけど。
ミュージカルの部分は良かった。
キャスト一人一人の絶妙感に感服。色々なことを感じる映画。とてもよかった。
アンジーとブラピの実話!?と疑ってしまうような現実感。南仏で撮影されてるのもあり、終始フランス映画みたいだった。少し長かったけど、私はすき。
タイトルの通り、こちらまで息を止めてしまった。ホラーというよりは、パニック映画に近い感じ。緊張感と迫力を存分味わうなら映画館で観るべき。
自然の美が一番美しいことなんて、
みんなわかってる。どうしようもないことを求める気持ちが、狂気へと変わってしまう話。
正直、気持ちのいい映画じゃない。だけど引き込まれる。
ずっと絵画を見てるようだった。下手な邦題が誤解を招く。
結局、ルイとアマは同類だった。だから二人には、痛みを感じさせてくれるシバが必要だったのかもしれない。無邪気なアマがたまらなく可愛かった!
久しぶりの邦画、思いの外良かった。
性的マイノリティの話でも、人生についての話でもなく、一つの愛の物語に思えた。
愛がすべてを 変えてくれたらいいのに
このキャッチコピーを考えたひとはすごい。一緒にいるのに愛がない二人もあれば、ロラ>>続きを読む
途中で展開が読めてしまって、どうかそうならないで!と思いながら結局は予想どおりの結末に。温かいというよりは、やっぱり悲しい物語。ウィルスミスの苦しんでる顔が、何とも痛々しかった。
映像と演出で怒涛のような89分間だった。深く考えずに痛快感を味わいたい作品。LEONの監督なのが驚き!
沢山の深いテーマが、ずっしりとのしかかってくる。3人で楽しく騒いでるとこと、スティーヴが俺は自由だー!ってカートで走ってくシーンが好き。
完全版で観るべき作品。
ベティは脚の折れた野生馬。自由を奪われては、生きられないのに。
というゾルグの言葉が心に残る。
大事なのは外見じゃなくて中身だというのを伝えているのかもしれないけど
SFのような設定に最後までどうしてもついていけなかった。ハン・ヒョジュの可愛さは見る価値あり。
限られた世界の中で生きていると、次第に外が怖くなってくる。例えそれが間違っていても。そこから抜け出す勇気をもつことは、とてつもなく難しくてすごいことだ。