見てる側が夢の中で迷っちゃうかもだけど、意外とわかりやすいポイント多いからこういう系の中ではかなり見やすいと思う。最後一気に伏線回収してくみたいで気持ちいい
映画の尺の都合上、テレビでは飛ばし見してたような人間のドラマシーンが限りなく少なくなってて好き
映画見てる人みんな笑ってて楽しかった
必要な背景知識多いし、知らなかった時拒絶反応出やすいタイプの映画ではあるなー。個人的に考察を先に見るの苦手だけどこの映画に関してはそれでも良かったかもしれない…
このレビューはネタバレを含みます
ネットとか夢みたいな広い世界とそれを物質化するための現実世界があって、魂とその入れ物という観点でそれらの世界が今まで以上に近づいて融合して、より複雑になってる〜。みたいな感じなんだろうけどちょっとまだ>>続きを読む
100年前と生活が全く違うんだなと思わされる迷惑客のベクトルの差
本来ゴリゴリ悪役なはずなのにアホすぎて感情移入出来ちゃう系主人公の走りって感じですね
アイデンティティとか存在意義とか考えさせられる
デス・スターといいラピュタといい、なんでこうも都合のいいリセットボタンがあるのかっていうツッコミ
お師匠様がクワイガンだったり相棒がカイロ・レンだったりしてストーリー性もかなりスターウォーズを感じたけど、肝心なところがその逆を行く感じ。
エンドロールで池松壮亮って書いてあって、順番的にかなり出演時間とか重要度高い役っぽいのに見逃したのか?と思ったら子役でした。2005年は思ったより昔のようです。
既存政府に頼れない構図を作るための現代への皮肉はめちゃくちゃ良かったんだけど、ゴジラを倒す過程でそれをリアリティっぽくするにはゴジラっぽくしない方が良かったんだろうけど、やっぱりむずかったんだろうな。>>続きを読む