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殺伐とした生々しい嫉妬と
雅で華やかな初々しい恋愛。
呪という名のリアリティの高いVR。
コナンのベイカー街の亡霊やソードアート・オンラインと同列。
圧倒的映像美と難解な哲学。
安倍晴明は戦い方>>続きを読む
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コナンは気が向けば映画を観る程度で漫画アニメを追ってないのでそんなに感動も衝撃もなし。直前にYouTubeで予習動画を見たおかげで取り残されることはなくて良かった。予習してなかったらと思うとゾッとする>>続きを読む
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フォン・エリック一族
プロレス界の呪われた一族
プロレスは疎くて、かろうじてアイアンクローは聞き覚えがある程度。レスラー名全くで、ブルーザー・ブロディは耳馴染みがあったがそれ以外は。
序盤、呪いと>>続きを読む
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昔の恋愛が成就しないリアルで大人なラブストーリー。後先考えない無茶はしない、等身大の落ち着いた恋愛。なのかな。
正直途中ウトウト。
終盤は、アーサー居心地悪そう、としか。
大事なところを見落としてる>>続きを読む
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エログロトランスホラー。
グロくてエロくて精神的にしんどくなる系。
インフィニティプールで下品な遊びに興ずる金持ちたちにいつの間にか海に連れていかれて沖に流され1人帰れなくなった主人公。
前情報ほ>>続きを読む
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我は死なり。
世界の破壊者なり。
人名が多くてセリフも早くて、さらに時間軸があっち行ったりこっち行ったり、目線の違いでカラーだったり白黒だったりで、完全に初見殺し。完全に理解は出来なかった。
純粋>>続きを読む
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時間の関係で吹き替えで鑑賞。
ポップな死霊館。
春先にまさかの極寒の真夏映画。
夏まで待てなかったかな。
まぁ、サブタイトルでもあるフローズン・サマーはラスト30分の出来事。
それまではヒューマンド>>続きを読む
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6月6日月曜日 晴れ
風のない穏やかな1日になるでしょう。
今日の花は“アイリス”花言葉は“希望”
黄色いアイリスの花言葉は“復讐”
前半はあの手この手で復讐する主人公と殺され続ける男。そして繰り返>>続きを読む
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愛を終わらせない方法は手に入れないこと。
成就しない愛は永遠に美化され続ける。
ウユニ、プラハ、アイスランド。
世界の絶景の絵ヂカラと藤井風の歌に圧倒。
ウユニ塩湖は個人的に死ぬまでに行きたい絶景の>>続きを読む
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原作未読。
気になっていたけど手に取らないまま。
異常な非日常の中の日常。
世紀末の中の青春。
前半のこの世界観も大好きだが、
後半のタコピーの原罪的な展開。
こちらも大好物。
前章でしっかり引き>>続きを読む
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確かに、変な家。間取りも家系も。
怪しい間取りから始まり、呪いから怖い儀式まで色んな怖いの種類が楽しめるがちょっと手を広げすぎてどれも中途半端。ずっと間取りの話なら面白かったのに、後半はどんどんツッ>>続きを読む
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半地下はまだマシ
というポスター広告に惹かれて。
確かに家の前に車停められておっぱじめられ、更にキレられるのは嫌だけど、全体的に半地下より住み心地良さそう。
主人公に関わった人間は主人公含め物の見>>続きを読む
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Part 1は観たはずだが記憶はおぼろげ。
それが人名なのか地名なのか民族名なのか懸命に字幕のカタカナを読んでた記憶が蘇る。
話は結構直行で復讐一直線。
強敵かと思っていたヤツらが終盤バタバタとアッ>>続きを読む
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実際の未解決事件を基にした解決しない系ミステリー。
オープニングの賑やかな雰囲気から突然の火付けはだいぶ衝撃的で。ただ、元来のフランス語との相性のせいで、関係者全員容疑者状態の事情聴取の場面でウトウ>>続きを読む
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犬を愛し犬に愛された立つのもままならないドラァグクイーンが話す思い出話。
ポスター見ると、ドッグマンというダークヒーローの誕生譚かと思ったらそんな感じではないかな。勝手に犬を武器として使う殺し屋的な>>続きを読む
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子供をなめるな。
こんな悪童、日本の将来が怖くなる。
死と犯罪の匂いを漂わせながら、夏としょうねんじだの終わりを感じるちょっと切ない青春映画かと思いきや、ゾッとする終盤。
正直序盤からあまりに朝陽くん>>続きを読む
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ドラマが始まる段階から劇場版まで決まっていた特大プロジェクトの完結編。
原作は評判いいのは知りながら未読。
ドラマはざっと見て劇場へ。
序盤でテンポよくドラマをさらってくれる親切設計。
要所要所で>>続きを読む
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現実は小説より奇なり。
女性が力強くリフトしたっていいじゃない!
カラフル爆煙ダンスバトルや原油上フィギアスケートバトルはキングスマンぽいなぁと思っていたらまさか作中作品アーガイルと繋がってくる複雑>>続きを読む
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成人が18歳に引き上げられても契約とか気をつけてね、的啓蒙映画。
オープニング、サイレント滴る血。
こんな荒んだ子が映画撮るとか、昔の因縁とかで前途多難かと思ったら、しっかり更生したようで意外と素直>>続きを読む
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アプリを落としただけなのに。
予告編の段階で「スマホを落としただけなのに」ぽさがあり、じゃあ優しそうな奴が犯人やから、金子ノブアキが真犯人、と決めつけて鑑賞。半分正解。最後にもうひとひねり。結局お前>>続きを読む
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2001年ワールドカップ予選で0-31という史上最悪の大敗を喫して以来1得点も挙げられていない米領サモアチームと、そこに飛ばされてきた新監督の挑戦を実話を元に描いた映画。
めちゃくちゃコメディなのに>>続きを読む
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恩義を感じずにいられるか?
死地を命からがら生き抜いた男は、自分を身を賭して死地の中守り抜いてくれた現地協力者を救うために再び死地に赴く。
意外と現地協力者アーメッドを救い出すパートは終盤だけでど>>続きを読む
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転落死の真相を突き止めるミステリーかと思ったら重厚な法廷ドラマ。
人生は法廷に似ていて決定的な確証がないときは自分が信じたい方を信じるしかない。
結局、法廷で行われるのは事実の積み上げとそれに対する>>続きを読む
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いつも一緒にいたハウンとミソ。大人になるにつれ、あんなに仲が良かったのにすれ違い、傷つけ合い。それでも、魂では繋がりあっている。ハウンはブログの中で自由に世界を旅しているというラストも素敵。
絵が仕>>続きを読む
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いい弁護士を紹介しよう、“拳”弁護士だ。
クスクス笑えるユーモアとゾッとするほどバイオレンス、最後はいつもの打ち上げが待っている、冷温差でしっかり整う磐石な構成のアクションコメディ。
今回は、ジャ>>続きを読む
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まだ産まれてない将来有望なスパイダー三姉妹の未来を守る新米ママスパイダーの誕生と成長の話。
彼がベンおじさんってことは生まれた赤ちゃんはピーターだよな。
スパイダーマン誕生前からクモ人間は沢山居たの>>続きを読む
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連載時はコミックが出るのが楽しみで今でも全巻本棚に並べらくらいには好きな漫画。
なんと言っても試合中のスピード感や躍動感、シューズの擦れる音やボールを叩く音なんかの臨場感が凄いし、ラストの研磨の目線>>続きを読む
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とりあえず、「ボー」ではなく「ボウ」
最初は、またホアキンはゴッサムシティに居るのかと。話が進むにつれ、前後が繋がらなかったり、展開が唐突で荒唐無稽に。定点無音で流れるエンドロールを観ながら、これは>>続きを読む
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ムロツヨシのムロツヨシによるムロツヨシならではの暖かコメディー。
一般的に赤穂浪士側から描かれることの多い忠臣蔵を吉良側から、しかも吉良が弟にすり変わって仇討ちの手引きまでするとんでも時代劇。ギリギ>>続きを読む
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ダークでホラーなナイトミュージアム。
お子様連れが多かったけどゲームのキャラクターなのね。パッと見は子供受けしそうにない不気味さがあるけど。
前半ウトウトしてしまってストーリーは何となくしか把握して>>続きを読む
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最後のタップダンスステージはキレイで良かったし、今まさに4度目の危機にある石川を応援したい気持ちになる加賀温泉PR映画。
ただ、単純にストーリーを見るとさすがに無理があるし、ツッコミどころ満載で雑。>>続きを読む
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星空を見上げて帰りたくなった。
陽だまりのような温かさのある映画。
人間関係の第一歩を相互理解。
今作では分かりやすく病気だったり境遇だったりしたが、基本的に全てに通づる。
互いの症状を冗談として>>続きを読む
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繋がっているようないないような3章立てのオムニバス。
合わなかった。
2時間を永遠に感じた。
3本ともやけに長い無音の時間や変な間があってことごとくテンポが合わなかった。
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盲目の天才鍼灸師が殺人を“目撃”してしまう韓国時代劇。
ドラマでは何作か見たことあるが、映画で韓国時代劇を観るのはおそらく初めて。
謀略策略入り乱れる韓国時代劇は、聞き慣れない役職などでなかなか理解>>続きを読む
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コロナ禍に市井の個人投資家たちがウォール街相手に起こした株の革命。実態を見ず、空売りを乱用するウォール街に小口投資家たちの怒りの鉄槌が下る。
こんな最近のことなのに全く知らず、株のこともからきしだけ>>続きを読む