ハタケさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハタケ

ハタケ

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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

時系列行ったり来たりするやつ苦手なんだけど(わけわかんなくなるから)、これは理解できたからよかった。もうちょっと難しくても大丈夫なくらい。

そんな無理矢理男にならなくても良いのでは?ていうかバーテン
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シュトロツェクの不思議な旅(1977年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

イアンカーティスが亡くなる前に観ていた映画だそうで、しかも音楽系なのかな?と軽い気持ちでclipしていたら、ありがたくも鑑賞する機会をいただいた。

軽い気持ちだったのに、イアンカーティス、死ぬ前にこ
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PORNOSTAR ポルノスター(1998年製作の映画)

3.5

ジュニアの存在感が凄い。怖かっこいい。まさにジャックナイフ。

スケボーのシーンがとても良い。
こういうシーンが入ってくるこの作品の世界観好きだなー、音楽の使い方もいいなー
…と思ったら、そっか、青い
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新Mr.Boo!アヒルの警備保障(1981年製作の映画)

3.8

影絵コントとハッピーバースデーめちゃくちゃ笑った。

伏線回収されてて見事だった。
こんな作品があったとは知らなかったが、流行ったらしい。

微妙に効果音がダサかったけど仕方ない、時代だ。

なんかこ
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てなもんやコネクション(1990年製作の映画)

3.5

ロビンソンの庭よりもやりたい放題感あった。この監督の趣味嗜好が少しわかってきた。他も観てみよう。ていうか前々から見たいと思ってたからHuluありがとう。

都はるみの好きになった人を色んな人が歌うシー
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.7

タランティーノ鑑賞3本目。
恐らくどんどん洗練されていったんだろう。パルプフィクションよりもっともっとオシャレ。特にオープニング•エンディング。

映画オタクだそうだから色んな国の色んなジャンルの映画
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.8

私は2010年から断捨離を経験しているので、若干上から目線で「わかるー、あるあるだよねー、それ」的に観ていた。 

しかし「物を返して回る」という経験はしていないので、こんなに(私から見れば)ドラマテ
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.7

自然相手に仕事してる人って本当に尊敬する。ずっとここで生きていくっていう覚悟も。覚悟なんてしてない人もいるだろうけど。

地方で暮らそうが都会で暮らそうが生きてるだけで偉いよ、みんな。
…そんな壮大な
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.7

とんでもなく田舎だなーと思って観ていたらまさかの岩手だったw

自然豊かな風景とか農作業とか料理とか癒される。まぁ地元だけどw

編集の仕方もなんか面白くてよかった。


【観たきっかけ】
シネマンシ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.1

チャラチャラした若者への軽率な行動は慎みなさいというメッセージだと思うことにした。非リアでここまで来たおばさんには関係ない。

よくあんなに延々と叫び続けられるね。殺される前に喉がちぎれそう。

ヒッ
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりめちゃくちゃヒューマンドラマヒューマンドラマしてた。

Wikipediaで読んでも「へぇー借金しちゃったんだー、仲悪くなくって解散したんだー、まぁよくあるよね〜」くらいで終わっちゃうけど、
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.1

面白かった。長いけど最後まで飽きなかった。これはもう私、SF食わず嫌い克服したでしょ。(スピルバーグだからか?)

最後まで飽きなかったって言ったけど、アクションのところは「そっか、トムクルーズだもん
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

コメディのライアンゴズリングいいよね。
まぁもちろんかっこいいんだけど。最後の畳み掛けるようなアクションなんて特に。でも最後に畳み掛けるようなアクションになるのってベタだよね。

というわけでアメリカ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.6

事件に巻き込まれる前からライアンゴズリング切ない。(もちろんかっこいい)

そして最後までライアンゴズリング切ない。(もちろんかっこいい)

マスクだけちょっと笑っちゃった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

確かにサイコスリラーとしてとても面白いんだけど、終始「女だからってナメるなよ」と思っていた。

そこまでグロくなくて助かったけど、虫が無理だった(ジャケで気付くべき)。

こういうジャンル得意じゃなく
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.7

先に2049を観て、更にネタバレありまくりの解説動画もチェックしてから観るという邪道なことをした。

解説動画のおかげで意味はわかった。動画がなければ私はきっとわからなかっただろう。

しかしまぁ映像
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ピアニスト(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジャンルが恋愛になってたから、ピアノのシーンはあまりないんだろうなと期待せずに観たら、結構本格的にピアノが聴けて嬉しかった。

だからこそ性癖のくだりとの落差。

一体、これは誰に向けて作られた映画な
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった!
Filmarksさん、ジャンルのところにコメディも入れといてよ!

テンポよくどんどん進んでいって全然飽きない。
音楽とか効果音の使い方も素晴らしかった。

書類とか法律とか
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ロビンソンの庭(1987年製作の映画)

3.7

クミの服が奇抜だけどカラフルで好き。
ペンキで塗られた廃墟もカラフルで可愛くて見事だった。
壁に描かれた絵もアートって感じで、美術のお仕事したらどうですかって思った。

草木の緑と青い空もパッとしてて
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ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.2

【観たきっかけ】

令和5年にこんな理由でこの映画観たの世界で1人だと思うけど、「Magic Blue Case」がリリースされた時のレピッシュのインタビューでMAGUMIがこの映画の話をしてたから。
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

早く警察に相談するなり精神科に行くなりしてほしかった。

でもこういう事って少なからず本当にあるんだろうな。役者さんは大変な職業だ。業界関係者も。

観終わってまぁまぁ疲れた。

女王蜂(1978年製作の映画)

3.5

今までと完全にパターン同じだった。

ていうか、横溝正史作品よく5本もやったよね。そういう契約でもあったのかな?
犬神家以降の作品も結構興行収入あったのかな?

フットルース(1984年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

4点代つけるほどでもないけど、もうちょっとフィルマークスの平均点上げたいから4.0にしておくね☆

そう思うほど好みの映画。
オススメの青春もの聞かれたらこれを答えよう。

わかりやすいけど決して「浅
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シャレード(1963年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

よくあんな正体不明の人好きになれるよね。ましてや夫死んだばかりで。まぁ確かに渋くてかっこいいけど。
好きになってしまったにしても、よくあんな積極的にいけるなー。正体不明なのに。

というわけでずっと正
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.8

素敵な大人の恋愛。素敵だけどめちゃくちゃ切ない。
こういうことがある人も世の中には少なくないのだろう。
でも確かに思い出があるから生きていけるってあるよね。

メリル・ストリープ演技うまい。

クリン
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

ずっと観たかったからとても嬉しい。
そして案の定めちゃくちゃ好みだった。

オシャレでユーモラスでテンポが良くて全然飽きない。例え言葉がわからなかったとしても見てるだけで楽しいと思う。

こういう系っ
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獄門島(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

きちんと本人が帰ってきたことを確認してから殺人を実行すればよかったのに。
と思ったけど、犬神家のような例があるし「帰ってくる前に片付けたかった」んだって。

戦争さえなければストレートに家業相続できた
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

HEROとかを観慣れてしまっているため最初から「足で探せ!」と思ってしまった。途中から足で探してくれてよかった。

いかついお姉さんの車でかかってる音楽がいかつくてこのシーンだけほっこりした。

余計
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.9

美しい。とにかく美しい。エロティック版花様年華みたいな。ずーっと絵が綺麗。
お嬢さん美人だしスッキ可愛いし。

ストーリーも面白いし構成も良い。長いけど飽きない。


しかし…日本語が…。
ネイティブ
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白い巨塔(1966年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

病気になって手術するところまでやるのかと勘違いしていたから、いきなり終わってビックリした。

醜い権力争いというか、滑稽な権力争いだった。新薬開発とかまであんなふうに決められたらたまったもんじゃないな
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パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト(2014年製作の映画)

3.7

やっぱりフラメンコってリズムの音楽なんだなー、とか思って観てたけど、他ジャンルでも良い演奏家に出会ったらコラボして、自分の音楽家としての幅を広げて偉い。

伝統を重んじる保守的な音楽家からの風当たりは
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

じゃあ、どうすれば社会を変えられるのか。
警察、マスコミ含む社会のあり方について考えさせられる。
最後泣いた。

くるりのえいが(2023年製作の映画)

4.0

「2,000円払うなら映画館で観たかった、畜生」と義務のように配信で観たのだが、2,000円払ってでも観てよかった。

セッションからどんどん形を固めていって曲が完成する様子が見られて、とても嬉しい。
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風が吹くまま(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

仕事がうまくいかないからって子供や動物に八つ当たりしないで下さい。こういう場面があると減点します。
やっぱりこの監督の作品、図々しいというか、デリカシーがないというか、そういう人が出てくるんだね。
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんかもうパターン的に最初から犯人わかるんだけど(クレジット2番目の女の人)、磯川さんがリカさんにえらく肩入れしてる時点で壮大にフラグ立ちすぎ。

それでも磯川さんはまともそうだったから少し嬉しかった
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桜桃の味(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

飛行機雲や夕焼け空のなんと美しいこと。きっとバディさんにはいつもと変わって見えただろう。または、あんなに美しいことに、今まで気付いていなかっただろう。

正直に「やっぱり死ぬのやめた」って言えばガソリ
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