生田斗真 vs R指定
上映時間約70分、オチが読めてしまう展開なだけに物足りない。
エンドロールのホルモンはめちゃくちゃカッコ良かった、痺れた。
ただごく平凡な、ありきたりな日常のシーンの背景に鳴り響く銃声と悲鳴。
気を抜くとそれが全く気にならなくなってしまうほどに平和ボケしていたことに気付かされる。
まさにタイトルの「関心領域」が観る人それぞ>>続きを読む
胸糞映画とはこういうこと。
「観た日1日が台無しになる」、あながち間違いじゃない。
二度と観ません(褒め言葉)。
子供騙しの映画どころか、子供泣かせの映画。
ちゃんとグロい、ただストーリーが最高。
これまで鬼太郎に触れてこなかったものの、これは最後まで見入ってしまう。
鬼太郎のパパなだけあってキャラも立ってた。一>>続きを読む
ヴィランもヴィランで恐ろしいが、
ニワトリ達が陽気に歌いながら、自身の産んだ卵をお手玉しているシーンが何よりも恐ろしかった。
ディズニー作品ってこんなにミュージカル映画だったっけ。
めちゃくちゃファンタジー作品。
ミュージカル映画にやや抵抗ありだったが、
ティモシーシャラメのキャラクターと歌声で割とすんなり観れた。
「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚ではなく、1971年の>>続きを読む
戦後、全てを失った日本にゴジラが襲いかかる。
まさにタイトル通り、ゼロの状態からさらにマイナスの地獄に叩き落とされる。
screenXで観たのもあって没入感と迫力はかなりのものだった。
個人的に神木>>続きを読む
ポスター詐欺の陰鬱ダークファンタジー。
魔法界が少女を救ってくれる、、と思いきや。
その魔法界の住人がとことん可愛いくない、というかクリーチャーみたいな奴しかでてこない。
現実世界では戦時中で、残>>続きを読む
主人公が猟奇的な誘拐殺人犯に捕まって密室に閉じ込められる。
そしたら過去に同様にして殺されていった子供たちが、黒電話を通して生き残るアドバイスをくれたよっていう話。
勝手にジャンルを作るとするならハ>>続きを読む
今年7月に公開された「Pearl」の60年後を描いた作品。
個人的にPearlを先に観ておいて大正解だった。
記憶に新しい舞台、登場人物、台詞が幾度となく出てきて、とにかく話が繋がりに繋がりまくって気>>続きを読む
鑑賞前は正直期待していなかった部分もあってか、かなり予想を裏切られた。
いい意味で。
清水監督の魅せるジャパニーズホラーと、GENERATIONSを本人役として起用するリアリティさがうまいことマッチし>>続きを読む
何度観ても最高のエンタメシリーズ。
個人的にディメンターとクィディッチが好きなのでシリーズの中でも割とお気に入り。
大人には秘密。
子どもたちが手にした超能力が予期せぬ事態を招きまくるっていう話。
超能力っていうもんだからもっと凄いものを想像していたが、あくまで子供たちがやることっていうのもあって、意外と派手さに欠>>続きを読む
いつ誰が何をしでかすか分からない、そんな不安感が続きながらも、描かれる日常の幸せが本当にかけがえのないもので、美しいものだと思わせてくれる。
音楽も素敵でした。
前情報なしに観た。
タイトルからは想像のつかない、ただ宮崎駿の描くジブリの世界観だけは裏切らなくて、音楽も最高だった。
個人的には超良作とまではいかなかったが、観ていてどこかずっと安心できて、あったか>>続きを読む
何より主演のミア・ゴスの演技が強烈。
そしてその演技がカメラワークと相まって、
「よくあるサイコキラー」じゃ済まないキャラに仕上がっている。
タイトルシーンを観て、ヤバい映画って分かった瞬間に既に引き>>続きを読む
まさかDKラップが映画館で聴けるとは。
(ドンキーコング64のオープニング曲)
クッパの尻尾掴んで回して投げるとか、ボムキング出てくるとことか、64好きにとっては思わずにやけてしまうシーンも有り。
テ>>続きを読む
ストーリーも狂っているが、綾野剛のバイオレンスな演技も相当狂っている。
それに尽きる。
この映画の中で一体誰が救われたのか。
予想打にしないラストに思わずニヤけてしまった。
「エスター」という存在の不気味さがメインに描かれていた前作から一変、今作はそんなエスターに愛着すら沸かせられた1作。
しっかりスリラー映画でありながら、痛快な描写も多く、思わずエスターを応援したくなる>>続きを読む
最悪な出会いをした2人が旅を通して徐々に惹かれ合い、人生を変えていく。
この2人の関係性がどことなく愛おしくてもどかしい。
目的地も決めず、ふらっとどこかに一人旅がしたくなる、そんな1本。
仕事もでき人望も厚く、まさに「勝ち組の人生」を送っている主人公が、結婚式の前日に見知らぬマンホールに転落してしまい絶望の淵に立たされる、というストーリー。
脱出を試みる中で、SNSを通して周りに映る些>>続きを読む
突如毒性のピンクの雲が街を覆い、隔離生活に。街は無人。
人々はリモートでのコミュニケーションを余儀なくされる。
まるでコロナ禍を思わせる世界観だが、この作品が撮影されたのが何と2017年。
偶然だとい>>続きを読む
6部作観了。
ストーリー然り構成然り素晴らしい点ばかりだったが何より、公開順の後半3部作でアナキンが暗黒面に落ちていくまでの「眼」の表現(演技)の移り変わりが素晴らしかった。
愛する人への思いとジェダ>>続きを読む