ハトムギさんの映画レビュー・感想・評価

ハトムギ

ハトムギ

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

犬と鳥のミックスが出てきたり、世界観で圧倒されるな〜と思ったけどだんだんメッセージ性が明確になってきてすごく響いた。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

4.0

ブラックジョーク多め。
全体的に軽快でミステリーあるある分かる〜と思いながら楽しめた。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

父への執着というか憧れというか、それほどの想いを持てる関係がちょっと羨ましい。
10代にして行動力と度胸がすごい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.1

アダちゃんが終始可愛い。母親の執念が怖い。
終わり方うけた。

ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

4.8

最初なんだこのオヤジと思ったけどだんだん憎めなくなってくる。ギリギリで生きてる人たち。
子供とか動物とかに癒されつつ、破天荒さが笑える。映画館で見れて良かった〜

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

トムクルーズのカッコ良さがやっと分かった気がする。
セリフとか超くさいのに様になるのすごいなぁ

普段なら避けるジャンルで、やっぱり戦闘機のシーンとかはどっちがどっちか分からなくなったりするんだけど、
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.7

世界観に入り込むまでにちょっと時間がかかるけど、途中からの怒涛の展開がすごい!

秘書さん?特徴あって魅力的な声だな〜と思った。

悲しさと伏線が繋がった爽快感の残る終わり方かなり好き

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.2

パロディのような作品を観たことがあったのでオチはうっすら覚えてた。でも世界観だけで充分楽しめた。

寝台列車の非日常感、乗客それぞれの個性、コテコテの探偵、、。ミステリーの原点で大好き。

これ見て謎
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キャロル(2015年製作の映画)

3.9

10秒以上見つめ合ったら恋に落ちてるらしいですね。

声をかけずにいられない出会い。
毛皮のコートが目を引く。

クリスマス感思ったより薄かった。全体的にしっとりした感じ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

前半はミステリーで後半はサスペンス色強め。
目が笑ってないスマイル怖すぎる。

娘が失踪してるって言うのにあくまで完璧であるというアピールを欠かさない両親も、、。

全員少しずつ狂ってて誰のことも信用
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.2

混乱が混乱を呼ぶ絶妙な場面転換。

解説見たけどこの監督いつもこんな感じなんですか、、
難しくて頭抱えた。

女優さん2人美しすぎて本当にまやかし。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.3

閉鎖された土地だから人間の底の部分がひん剥きにされてるな。

極限状態で揉まれすぎて無駄なことは語らず響く言葉だけ伝えてる。これがハードボイルドか。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

長かったけどかなり良かった!
笑いあり涙あり学びあり、、、

伏線回収的な場面も多くあり綿密なストーリー。
社会問題を組み込みつつ全体的にポップさがあり、3時間と言う長尺でも無理なく観れる。

いろい
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

エミリー見てる分にはカッコいいけどリアルでは関わりたくないな笑。
スーツ素肌?で着てるのレベチだし可愛い系も着こなせるの無敵すぎる。

最後スカッとジャパン

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

潜入捜査ってほんとハラハラする!

疑いが向き出してからの緊張感すごいし、声が抑えられない衝撃展開。
ジャックニコルソンの貫禄やばすぎる。

女医さんキレてたけど貴方もなかなかなことしてますけど感は否
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.5

映画観た!っていう後味で良い。

10代って自分がこの世で一番悲劇的だと思ってる時期あるよね。

内容濃すぎて1日の内の出来事とは到底思えない。
ファッションもストーリーも青春感も全然色褪せてない。今
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.3

バカ旦那〜。

最初から正直に話していたら、、と思わずにはいられない。頼りない表情が上手すぎる。

展開が実に淡々としていて好き。

人間の間抜けさを雪景色が浮かび上がらせる
一面の銀世界と赤のコント
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

連続殺人事件の犯人を追う長い長い長い捜査。

世間にも注目され次々と被害が増える中、仲間やライバルとともに挑む熱い戦いから
数ヶ月経ち、数年経ち徐々に関心が薄れ、若さも情熱も失われ気づけば周りに誰もい
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

意識の中の世界観がすごい。
残酷ながら芸術的な頭の中の景色に思わず引き込まれる。

こういう治療法って今の技術でできるのかな?
人権問題とかいろいろ大変そうだけど。

犯人のトラウマと向き合いながら事
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.6

半分予想当たって半分裏切られた。
夕方のドラマ的なドロドロ愛憎サスペンス味を感じる。

遺体保管室での展開が思ったよりも長い。
登場人物の回想で徐々にヒントが明かされていく流れ。

主人公、あまりに妻
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

ポーカーのルール覚えようかな〜、、

厳しすぎる教育ってどうかと思うけど、実際モリーは強い人になったし芯があって素敵。

ただ人に頼らず自分を追い詰めすぎてしまうところがある。
ケガをするまで止まり方
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

結構胸糞な終わり方。

ストーリーは好みではないけど、時代を再現した衣装や車が素敵だった。
煌びやかなパーティも非現実的で一時の夢みたいな切なさがある。

流されるだけで肝心な所で被害者ぶるヒロインが
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.8

リメイク版が面白かった記憶があるので数年越しに本家も視聴。
展開をほぼ覚えてなかったので初見感覚で楽しめた。

頭脳戦というより派手な演出多め(ほぼカーチェイス)
ヘビとか矢とかでてきてアクション色強
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パーフェクト・リベンジ(2015年製作の映画)

3.2

最後までハラハラ感はあったけど
はよ警察呼べ感は否めない。

伏線っぽい複雑な設定が多かったのでそこの回収も期待してしまった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

どうかみんな幸せになってと祈りながら見た。

トニーは時々モラルないけど、理不尽な態度でこられたらすぐブン殴るのは正直スッキリした笑

使用が許されない施設があったり、地域によって待遇の酷さが違うのは
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

セリフの掛け合いが高度な上に早くて着いていくのに必死。
高評価じゃなければ途中で離脱してたかも、、

分からないなりに最後まで見て良かったと思える、期待を裏切らないラスト。ただただ主人公すごいとしか言
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.6

ミステリー、サスペンス好きにはたまらない!

度重なるストーリー展開に予想が二転三転し、最後までハラハラ感を楽しめた。
手のひらの上でうまく転がしてくれる良ミステリー、、

画面上ならではのスマートさ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

トランスジェンダーへの風当たりが強いどころかそもそも世間の認識がない時代。
ほとんどの医者が頼りにできず、ひどい扱いを受けても自分に向き合い続けたリリーはとても強い。

妻であるゲルダの深い愛情に泣け
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

正直ヒロイン都合良すぎでは?と思ってしまった。
良心を問われつつもどんどん評価されていくのは見ていて気持ち良さもある。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.3

電話だけでストーリーが進んでいくというのが新しくて面白かった。サスペンス要素は思ったより物足りなかった。

主人公が最初は優秀な人なのかと思っていたけどどんどん人間性に欠落が見えてきた。
途中から空回
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