後半1時間くらい涙流し続けました。リリーというよりは妻のゲルダの物語として見てしまいました。
前半少し眠くなるところがあったが後半の怒涛の巻き返しが痛快。
内容とは関係ないですが、この映画をデートで観に来ていた大学生カップルらしき2人は映画館を出た後どーいう会話をするのか気になってしょうがない>>続きを読む
アメリカ南部+夏+ビッチ+クソ男+童貞=どうしようもなく疲れる映画
ごめんなさい。映画としてうんぬんはどーでもよくて眼福でございました(笑)女友達とお酒片手にキャーキャー言いながら鑑賞してください!
人を愛してしまったらもうどーしようもないという映画。若さを持つ者の残酷さが際立っていました。コテコテの愛憎劇が苦手な方は鑑賞が苦痛になると思われ。
小説が大好きなので長さも苦にならず。1939年にこんな映画を撮れる国と戦争した日本はなんて無謀だったんだと思います(笑)
前半と後半の落差が。。出オチですがグロに頼らずに純粋な恐怖を煽る稀有なモンスターです。
ミュージカルなのにセクシーで悪いやつばっかり。Cell block tangoが一番好きかな。
サスペンスとして一級。陰鬱とした雰囲気も魅せます。宗教的知識があるとより楽しめるはず。
安い言葉だけど「泣ける映画」。ひとりぼっちのおっさんとおとこのこが逃げる話。
暴力の連鎖の終わらせ方。男の人生の閉じ方。西部劇バリバリのイーストウッドが演じるのがまた深い。
全ての伏線が回収される爽快感。おしゃ映画。