Hazukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Hazuki

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

初めてIMAXで観賞

主演俳優軍の世代交代は寂しいが
新生レイの底知れぬパワーにわくわく。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

夢 を見さしてもらったようで
現実 を叩きつけらた

あの時こうしていれば、、
ああしていたら、、

そう気付いた時にはもう遅く、
人生は待った無し戻ったなしでフルスピードで進んでいく
そんなもの。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

生きるということ
生きているということ

死 とは果たしてどこに向かうことなのか

(なぜか)万能な死体を通して、故郷から逃げ海で遭難し生死を彷徨った主人公は、今まで確かに気づいていたのに目を背けてい
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

朝のはじまりは大好きな人にキスを。
お弁当には1枚の写真を。
詩を書くときは秘密のノートを。

優しく穏やかな愛に満ちた生活
一つ一つに気取らない丁寧さ、そんな日常って良いなぁ

自由奔放なアーティス
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.2

儚い

ミア ワシコウスカのショートヘアが可愛すぎる
ファッションも好き

バスキア(1996年製作の映画)

3.3

都会の空を海に見立てサーフィンをしているコラージュのシーンと、David Bowieが演じるAndy Warholが好き

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.4

動く絵画を鑑賞しているような、
不思議な映像美。

エロティックと芸術の美しいバランスが心地よかった

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.5

誰かに愛されたいと強く思うけど、愛し方が分からないから自分のことすら愛せない

ただ求めていたのはたったひとりからの確かな愛情だったのに

脆くて儚い、強くて弱い、ギリギリの状態を演じているアンジーが
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PK(2014年製作の映画)

4.0

宗教にしても、
思想にしても、
自分の中でそれがきちんと確立していればそれでいいんじゃないか

大切なのは、自分の心の在り方だ

観ていてとてもスカッとしたし、PKの子供のような無邪気な疑問や答えに笑
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

血の繋がるもの同士でも、
そうでなくても

お互いを認め合うこと
許し合うことが
共に生きていく上で大切なことなのかな。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

家族みんな
それぞれ絶望的な中、
小さなオリーブの挑戦を見守るうちに大きく重くのしかかっていた絶望が少しずつ軽くなっていく。

一人一人の癖が強くて
クスッと笑けて、でも不器用な優しさが愛おしい。
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

死を前にして、人はこんなにも強く優しくいれるだろうか

そこに余程の愛が、大きな愛がなければそれは不可能なことだ

人生で辛く悲しい経験をして、
でも、それから逃げず向き合った人はきっと、本当に人の痛
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

はちゃめちゃなんだけど
嘘がなくって気持ちいい

愛してるんだ!

ただそれだけ、それだけなのに
狂っていくのは
それほど愛の力が強いってこと
他のどんな感情よりも
一度認めてしまったら
一度溢れてし
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

2人の会話が、存在が、何気ないようで深くて、儚くて、絶妙な空気感があった。

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.4

どんなに辛い事が起きても、明日は来る。
悲しくても悲しくても、立ち上がって前を向いて生きていかなきゃ。

ヒップスター(2012年製作の映画)

3.0

温かい気持ちになった。
落ちこぼれても、最悪なことをしてしまっても、決して見捨てず優しく救ってくれる家族の愛。素敵だなあ。

スーパーメンチ 時代をプロデュースした男!(2013年製作の映画)

3.5

ぶっとんでた
あり得ないような本当の話

顔も、纏う空気もどんどん優しく変わっていっていたのが印象的

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.0

衣装、キャストが美しい。
ゴーストより生身の人間の恐ろしさに鳥肌
怖かったけど、また観たい

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.5

ワタナベ君の詩的な話し方が好き

”すごく”ではなく”とても”

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.1

恋愛だけがラブストーリーじゃない

音楽の使い方が良かった

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.8

素晴らしい映画。

正義ってなんだろう
見た後涙が止まらなかった
俳優さんたちの演技がすごくよかった

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

色使い、デザインとっても可愛い

見た後幸せな気分になれた

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

フランス映画を観るようになったきっかけ

可愛くて音楽も良くてオドレイ トトゥが最高

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

3度目の鑑賞

ウェスアンダーソンの新作が出るたび過去作を見返していこう📝

ただの可愛い画だけじゃない魅力が盛り沢山。
パステル調でキュートな色彩と細部までこだわりぬいた構図のその先にはいつだって大
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

愉快で可愛い映像の中に
ダークでハラハラする場面もたくさん
ウェスアンダーソン節満載!

軽快にストーリーは進むけど
とても悲しく切ない友情のお話
テンポが早い映画だから、二回見ると色々気付くところも
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