へわさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

大滝詠一良い。
林遣都がかわいいんだけど、怖かったね。
のんちゃんと橋本愛が同じ画面に映った時絶頂だった。
のんちゃん凄かったけど、私は松岡茉優の技巧派演技が好きだと思った。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

オッ オッ オッ オッ オオ〜

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

わけがわからなかった。時間の逆行を活かしたアクションやストーリーの展開が複雑で面白かった。いくつも伏線が用意されてそう。考察が楽しめる。タイトルから何までハマっててかっこよすぎ。
途中、また女で任務が
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動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.5

少年の成長物語。
ロシア(ソビエト)から見た日本人の奇妙さが印象的だった。時折流れる日本の歌と北の風景が良い作用をもたらしていた。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

主人公にイライラするが、終盤の疾走感が良い。どんなに逃げても一番嫌いな自分とはずっと一緒に生きていかなければならない。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.4

何回も観ている映画。まるで一晩のことのような、一年のことのような、不思議な時間を過ごす。学園局長に心奪われる。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.5

歌唄いのバラッドがとても効いている。ファンタジー。
わんぎょがかわいい。湯浅政明のアニメーションが見ていて楽しい。

少女邂逅(2017年製作の映画)

1.9

モトーラの雰囲気だけで成り立ってる画。ストーリーがいまひとつ

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.3

色彩がとても美しい。最後のシーンは印象的で、ビジュアル重視。強気のいい女しか出てこない…。

サッドティー(2013年製作の映画)

2.8

恋愛群像劇。最後にばらばらだった登場人物が海に向かって行くシーンなどお約束感もしっかりあり、爽快。
柏木は本当にズルいキャラクター。
"ちゃんと好き"とか、"好き"の脆さ、人の心の危うさがポップに描き
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.7

ミュージカル。ダークファンタジー人魚姫。グロくてキモくて綺麗で切ない。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.2

ゾーイ・カザンが魅力的すぎる。カラータイツにオレンジヘアー、真似っこしたくなるポップさがある。
お洒落映画というだけでなく、終盤のホラーっぽくなっていく部分もとても良かった。ラストはハッピーエンドでは
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もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.1

ジョークのキレが皮肉ききまくってて面白かった。アイルランドだから?

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.5

もしも君に恋したら。と、ルビースパークスを観た後だったのでゾーイカザンの彼役同士が友達になってる!!!みたいな感覚で観てしまった。
音楽が気持ち悪く、シュール。北欧的センスが垣間見える。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

演者のアンサンブルが軽快。情報についていくのは結構難しかった。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.1

静かな、お茶と女の子の成長を描いていく映画。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.6

オープニングが良かった。安藤サクラが良かった。ラストのクリープハイプは、そこでクリープハイプなんだ〜って感じだったけどめちゃくちゃテンション上がった。結局男のところに戻ってしまうんだね。独特のテンポ、>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

4.3

アメリのように生きたいとアメリカットにする女の子たくさんいるのわかる気がする。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

ひと夏をイタリアの避暑地で過ごしたような気持ちになる。夏の代名詞みたいに鮮やかで美しい映画。
エンドロールの切なさ。