shunhanawiiさんの映画レビュー・感想・評価

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

國分功一郎さんの暇と退屈の倫理学で紹介されてたので鑑賞。
消費社会への心の中にあるアンチテーゼともがいてもどうしようも出来ない苦悩を感じました。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

何の前情報もなくディカプリオというだけで鑑賞。事件とか全く知らず、やたら日時が出てくることを不思議に思いつつも最後まで分からないまま観ていた。それでも退屈することなく観れたのは、さすがのスター俳優2人>>続きを読む

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

3.9

事前にファンや関係者の声が多数収録されてると聞いた上で観たけど、意外と気にならなかった(むしろ良かった)
でも何も知らずにLIVEだけのつもりだったら肩透かしだったかも。音はどうしてもLIVEには負け
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

予告映像以外、一切の情報を遮断して観に行った。キャラの同時的な動きとか、CGの良さが光ってた。原作の好きな部分もたくさんあるけど、これはこれで一つの作品。全く知らない人と観に行ったのも良かった。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.3

前作観ないで行ったけど楽しめた。噂通り、海の映像は圧巻だったのはもちろん、テーマ性も深く感じた。3時間映画だけど飽きなく、映画館行ってよかった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

大人になってからのエヴァはシンジくんよりゲンドウに感情移入してしまう。

運び屋(2018年製作の映画)

3.9

「白ばっかの店に黒が2人もいるからだよ」というブラックユーモアはさすが。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

ダーシーのアメリカンコメディに出てきそうなキャラが好きすぎる。美人だし。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

キャプテンの演説痺れます!実にアメリカっぽい。今作を見るまで、1作目キャプテン・アメリカの重要性を感じてませんでしたが、全てが繋がっているんですね。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

1でヒーロー誕生、2で皆が認めるヒーローとなり、3ではヒーローならでは苦悩が描かれる。すごく良かったです。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.2

原作既読。配役については、浜辺美波と渡辺直美はすごく良かった。北川景子もまあ良かった。城桧吏は、、、(アフレコらしいがちょっと辛かった)

もともと作風に欧州の雰囲気が漂ってるので、ただでさえ好みが別
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.3

後半に向けてアクション色が強くなるので、それが好きな方は楽しめるはず。サスペンス100%楽しみたい方には...。

それでもラストまでの展開は想像と違い、すごく楽しめました。
個人的には、ユルゲンが魅
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

とても良かったです。メアリーは大人より頭がいいが、決して大人ではない。そんな風に何度も嫌味なく思わせてくれました。

好きなシーン
冒頭の無邪気な場面、病院の場面、裁判所での皆の葛藤を感じる場面。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

ラストシーンご評価されてるけど、個人的にはそこまでのずっと続く緊張感とソワソワ感が秀逸だと思う。そしてディカプリオとサスペンス系の映画の親和性が高すぎる!

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

前情報なしで見たけど、これはすごい映画だった。多様性が叫ばれる昨今だけど、どこまでなら我々は人を人として受け入れる事が出来るのだろう。とか勝手に想像してしまった。ちょっと古いけど、なかなか揺さぶってく>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

紹介文読んで、何でヨハネスブルグ?だったけど、なるほど。かなり社会派映画でユニークな作品だった。でも気になる点がいくつかモヤモヤしたまま終わってしまって残念。続編に期待!

リミットレス(2011年製作の映画)

3.8

見終わってなぜか爽快だった。ラストがいい感じ。

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