11さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.5

奥さんの勘が神がかり的。でも泣いちゃってどうしようもないから感受性豊か過ぎるんだね。

めまい(1958年製作の映画)

4.0

入ったら直ぐにお喋りしながらお酒が飲めて、心配もしてくれる。こんな状況、羨まし過ぎる。コップも洗っといてくれるし

恐怖(1961年製作の映画)

4.0

車椅子の人をいじめないで!と思った俺の純情返して欲しい

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

3.5

犯罪ドラマを最後エモい感じにするとなんか岩井俊二みたいになる

愛のメモリー(1976年製作の映画)

4.0

回したい人の究極ここにあり、でもそんなに回したい人いないよね

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

久し振りに観ましたが、普通に考えれば暗視スコープ側の目線って怖くない方だけど、新しい試みが映像の面白さで上回るという一筋縄じゃいかない面白さ

岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.0

つくり手にそこに答えはありません、て言われちゃうと、その闇の深さが永遠の闇なのかもしかして光がすぐそばに迫ってるのか、それがなんだかあまりどっちでも良くなってしまった。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.0

ホント前見た時全然記憶に残ってないんだけど、改めて見たら好きだしワクワクした。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

結果オーライを描いてるから安心して観れるってことは別に無くて、やっぱりドキドキすることはドキドキする。

パララックス・ビュー(1974年製作の映画)

4.0

何気なく見ると立派な娯楽作品で理想は親が寝静まった深夜のテレビで見る中3の初春くらいなんじゃないか、オフィスに運んでくれるサンドウィッチ美味しそう。パララックスビュー

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.5

こういう軽いのりだけどしっかりした犯罪ものでハラハラドキドキできるのって昨今そもそもあまりないよね。それでいて終わり方もキッパリ気持ちよくて想像掻き立てる部分もちゃんとある。内容の感想というよりソダー>>続きを読む

2ガンズ(2013年製作の映画)

2.8

お金の話って絶対的に欲しい人は得られない、そうじゃない人が得られるチャンスを掴むが、否、決定的なチャンスにそうじゃない人生を選ぶ、っていうセオリーに、やっぱりいつまでたっても楽しめる安定感はありますよ>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

去年のアカデミー賞見終わったらすぐ消しちゃったけど、こういうことがあると残しておけば良かったと後悔します。あの歌を聴くとほっこりします、マリアッチになったミゲルの帽子がかわいい。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

2.5

そんなことしちゃってもいいの?映画なんだから良いんです、他にどこでするんですかと言われれば筋の通った話ですが、リストカットは観てられまへん

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.0

可哀想なリッチー、ラスト彼にクローズアップすれば彼はレンズを見つめてしまったのではと思わせる家庭の悲劇

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

オープニングのフワッとしたカメラワークとストーンズだけが強烈

ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>(2011年製作の映画)

4.0

若い女の尻をつい眺めて怒られちゃう際の適応力が感動、でもそんな事すら奥さんにバレているのが泣ける。

白い闇の女(2016年製作の映画)

4.0

最後のメモリーカードがコピーじゃなかったら超一級でした。

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