ピーハルさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.6

小森で暮らすいち子の大きい手と横顔のうつくしいこと…

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

映像の温度感・質感、朝に向かうにつれて青くなっていく町の感じ、付き合う付き合わないで片付かない感じとかの曖昧さのニュアンスがいい
あと岩橋さんのクラブでのノリ方好き

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

オープニングのタイトルが出るタイミングかっこよくてそこは2回見た。
そしてあいつだけは許さん、腹立って眠れなくなる…。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

アスガーと同じタイミングで深呼吸したり頭を抱えたりした

blank13(2017年製作の映画)

3.3

プロローグとメトロノームの音でいやな動悸。もともとそれについて考えると変に不安になる節があるので視聴早々びっくりした。佐藤二郎劇場が個人的にちょっと…なので中盤からきつかった…。
風景の切り取り方・構
>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

食わず嫌いして見てなかった。前半はすごく好きだった。友達と先斗町〜木屋町で飲み歩いたの思い出した…そこにお酒がある限り!
禁酒中の人は見ない方がいいかも

オアシス(2002年製作の映画)

-

結構くらって落ちてしまったからしばらくマークできなかった。すごい映画だけど、人に勧めるのは怖い。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.8

10代の夏 特別な夜
「息を交換したことある?キスとは違う」というセリフが好きだった
おませすぎる

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

森山未來は「なにやってんだろ…俺」からの全力自転車が似合いすぎる

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.7

変な形の雲ですごい笑ってしまった…疲れてるのかもしれない

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

予備校講師の距離感としてどうかしてるとか言うのは野暮なので一旦置いておく

HERO(2007年製作の映画)

3.9

どのカットも構図のセンスが抜群…!
マスカレードホテルも構図とカメラワークが好きだった
終盤の法廷シーンでの久利生検事の台詞はエンターテイメントとして見ていた視聴者もハッとさせられる演出だった

KING OF PRISM by PrettyRhythm(2016年製作の映画)

-

5年半前の深夜、先輩に「おもしろくなかったらチケット代返すから」と連れられレイトショーで見て頭がおかしくなるかと思った

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

評価が低かったので期待しないで見た。
序盤は思いのほか怖くて、良いのでは…?と思ったけどイケメン地縛霊が出てきたあたりから笑えるポイントが増えた。
遺体で発見されたユウマにしがみついてたイケメン地縛霊
>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

ハロプロを追ってた頃を思い出して勝手に感情移入していた。一緒にライブに行っていた子と今は交流がなくなってしまったけど、最高に楽しかったな…
松坂桃李たちのビジュアルが良すぎると思ってけど、現場の高齢男
>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.2

伯爵の日本語はほとんどわからなかったけどラストが美しい

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

やっぱりジム・ジャームッシュは会話のテンポが好き
私がゾンビになったら「マンガ…マンガ…」って言いながら徘徊するのかな…

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.6

タコの瞳が笑ってるようにみえたり誘ってるようにみえたり辛そうだったり、いろんな表情を感じて魅力的だった。胸毛に顔をすり寄せてじゃれてるところかわいい。たまに集合体でウッとなったけど見てよかった。
あと
>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.2

映画が観たくなる映画
いよいよスターウォーズ観なければ…

青い春(2001年製作の映画)

4.0

短編のオムニバスの原作がうまく組み立てられていたし、画の切り取り方に漫画っぽい余白があってきれいだった。
あと又吉に似てる俳優さんがいる、と思ったら又吉だった。