popさんの映画レビュー・感想・評価

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トイレット(2010年製作の映画)

3.3

かもめ食堂は見ているけれどトイレットを見ている人はあまり聞かない、、、。めっちゃハートフルです。

笑の大学(2004年製作の映画)

4.1

中学生のときに友達に誘われて別の映画を見る予定だったのだけれど、席が一杯だったので見た別の映画がこれだった。
仕方なく見たはずが、初めてパンフ、公式本まで揃えて夢中になった映画になるというどんでん返し
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

アニメーションの残像、残像、残像!かっこいい絵、画、得(え)!!
そして水のように染み痛み渡る二階堂和美さんの説得力の有りすぎるエンディングソング。
二度目を見るのがもったいないと思えるくらい残像が残
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.6

高校一年生のときに公開された映画。
当時私は父親を亡くしたばかりでだいぶ頭の中が混沌としていたのだけれど、愛読していたspoon.という雑誌で紹介されているのを見て、むりやり映画館に足を運んだ。
斬新
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

私は何故か、高校生のときに意中の人から借りたエヴァの漫画でしかエヴァを知らず、ここまで生きていた。
エヴァ世代の家の人に連れられ、また予習もした上で、ドルビーアトモス環境の映画館で見た。
よくわからな
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日本侠客伝 関東篇(1965年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

当時のフィルムで観るというとても貴重な体験をした。
任侠映画はある種テーマが一貫しているので、話の展開もとてもわかりやすい部類だと思う。
また、この作品は当時の大スター勢ぞろいと言わんばかりなので、ハ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

公開したての頃、トランスジェンダーの友達に誘われて一緒に見に行った。
題材が題材なだけにだいぶ覚悟して見に行ったし、嗚咽が出た場面も多い。
だけれども、時代のせいにするのではなく、自分たちの今を見つめ
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窓辺にて(2022年製作の映画)

4.0

誰にも理解されないもやもやを正直に明かしたところで理解されない、まで目に見えている世界に暮らすことが、このような形で提示されることは悪くないと思った。
当て書きとはいえ、稲垣吾郎さんの理解がなければこ
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少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

4.5

アニメや漫画を見たものが辿り着ける非常に痛快な劇場版。
今これぐらいの作品が作れるとしたらここまでのクオリティに持っていける人は一体どれくらいいるのだろうと、度々考える。
令和になった今こそ通用する内
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