今泉力哉監督脚本で、城定秀夫監督作品。テーマは今泉必殺の好きであることがテーマ。感情も性も含めて好きがある。人の愛を勝手に否定するな、が一番伝えたかったことかな。女優みんな体当たり演技。年をとるまでは>>続きを読む
劇中劇の多重構造。予想通りと言えば予想通り。訳のわからない邦画を見るならこちらをどうぞという脚本。
映画でしかできない、アニメでしかできない世界観の映画。自然災害に対しての人が生きる意味を語っています。恋愛は明日を生きる力になるって話。
これは痛快。見どころ満載で楽しかった。暴力反対な人は見ない方が良い。映画だからできる世界。そう思って見るのが正解。現代版マカロニウエスタン。
国旗や国歌に疑問を持つ人がいる日本をあぶり出すドキュメンタリー。デザインは歴史がなければ、美しい旗だけどなあ。
台湾版オリジナルの男女逆バージョンのリメイク。クドカン流石で本家を食う内容。気のあるふりの女優も可愛かった。騙されるわ。清原果耶が地味め女子には見えないが、こんな風に思われたら人生変わるな。
重たいテーマだが、ガッキーの力で退屈はなし。多様性は、理解できる範囲や想像できる範囲にしか適用されない。稲垣君の常識刑事が好演。性欲が別のものに向かうと言うのは、自分には想像できないな。
子どもの貧困やヤングケアラーの問題を提起する内容。前半は映画的には謎解きのニュアンスがあり、退屈しない。後半は共感できない展開になる。他者の否定の中に自己の肯定は生まれない。
手術を待つ母から離れ、祖父の家で過ごす冬冬の一夏の経験。大きな事件は起こらない。昭和の原風景のような映像。知的に遅れのあるハンズの存在が物語に深みをもたらしている。
血まみれアクションにカーアクションも加えてハラハラドキドキ。韓国映画の得意分野。最後までどうなるかわからない。命の尊厳とか気になる人は見ない方が良い。
不幸な生い立ちのおとこが、やはり幸せな家庭はつくれなかったと言う胸糞な脚本。画面暗すぎて何やってるかわからないカット多数。エンディングもあり得ない。
おばあちゃん、おじいちゃんが主役。面白いのか、このドキュメンタリー風の話が。不安が吹き飛ぶ面白さ。知らないことを伝える王道映画。どう老いていくのか考えたい。年代を選ぶ内容。
単純な話で老人が主役。面白くなるのがと不安があったが、タランティーノばりに面白かった。相手に屈しないことこそが勝利であると言うのがテーマ。女子たちの活躍が一番カッコいい。悪役が映画を盛り上げるなあ。
途中たるみはあるが面白かった。小説も読んだが、映画的なエンディングは原作へのリスペクトを感じて良かった。人生を生き直すことは、戸籍を買わなくても出来ると思いたい。
設定はいいが期待外れ。死者たちの未練がなくなるカタルシス的エピソードが弱いなあ。生きてるからできることがあると言うメッセージかな。映画は脚本。長澤まさみが好きなら見るべし。
スピルバーグが作った古典映画。現代版ロミオとジュリエット。映画的映像にあふれた映画。お金かかったやろうなあ。好きなものが撮れるようになったから、リスペクト作品に挑戦したくなるのはわかるな。ストーリーは>>続きを読む
タイムリープで最愛の彼女を救う好きな設定。江ノ島プリズムで救われるのが本田翼の方みたいな内容。二階堂ふみによく似たヒロイン。人生はやり直せないからこう言う話に揺さぶられちゃう。
草食系男子が3人のタイプの違う女子にモテる話。現実には起こらない展開。モテキとコンセプトは同じ。結末は予想どおり。平祐奈可愛すぎ。ストライク過ぎる。告られてみたい。それもあり得ないが。😭
自己の利益しか考えない生き方に疑問を投げかけるパニック映画。勧善懲悪的なのが如何にも韓国もの。家族愛も当然ついてくる。主人公が橋下徹に似てる。
設定は良かったが、意味が分かりにくく、何度か寝そうになった。自分だけの利益のために生きてはいけないというお説教映画。
ベタベタなアイドル恋愛もの。たまに見たくなる分野。邦画得意の難病は控えめ。お互いの好きのピークがあるから、老後もいっしょにいられると高齢者としては考える。
成長をやめた主人公が俯瞰する大人の世界とホロコーストの歴史。人の歴史には性と死が交互ににあらわれる。誰も成長していくことからは逃げられない。カエルスープや唾のお菓子などは理解不能。面白くはないが見たほ>>続きを読む
ソマリア内戦でのサバイバル実話ベース。命の前では、国家的対立は無用と言う展開。命が守られた後には、また対立に戻ると言う悲しい現実。ソマリアの分断と南北の分断を重ねた見事な脚本。映画は脚本が命と誰かが言>>続きを読む
たまに見たくなるアクションもの。主人公がCGと言う変わった設定。無敵すぎて気持ちがいい。2を予感させるエンディング。アメリカ映画の底力。
韓国映画が描く一途な恋。オチは途中で見えるが、好きな話。恋愛する気持ちはいつも失わずにいたいなと思える。この女優さん病気で亡くなっているとのこと。作品の中の輝きが記録されているのが生きた証。
女性が男性の所有物であるかのような社会。それでも人は自分らしくあることを求める。自転車に乗ることが自己解放の象徴になる。素敵な映画。未来はきっと良くなって行く。
アルツハイマーの設定が十分生きていない脚本。大きな悪ほど裁かれにくいが主題かな。悪は裁かれるべきであると言う強いメッセージ。
胸くそ映画の代表。一周まわって結構ドキドキした。人権の視点ではアウトな映画だが、目が離せない自分が怖い😱。綺麗なものばかり見たいのではないと気づく。もちろん家族がいない時に鑑賞。
未来型アンドロイドホラー。感情ない型の殺人マシーンは怖い。チャッキーみたいで続編ありみたいなエンディング。
忘れてはならない記憶の物語。辛い人生を生きていくには、楽しかった記憶が大切さであると言うエンディングかな。終始暗い話。菅田将暉と長澤まさみのファンは見るべし。
後半あらすじはどうでも良くなる。どうやって撮影してるのかな。そろそろ最終作ですよって感じの題のつけ方やけど、逆に何作でもつくれそう。娘役の子、国境をこえて可愛い。
児童虐待ホラー。一方向だけの強い愛情ほと怖いものはない。これは、恋人同士に限定されない。ラストもなかなか良くできている。
大人の恋の寓話。見える世界は、時間の感じ方で変わる。後5分しかないのか。まだ5分あるなのかで、人生は変えられるよって話。ヒロインがどんどん可愛く見えてくる。映画の魔法。
ダメダメ兄貴の初恋物語。好きな女の子にいいとこ全然見せられない。みんな弟のように生きたいと思うけど、多くは兄のような人生ではなかろうか。場所や時代や環境は違っても、人を思う気持ちは同じ。
強いヒロインが映画を面白くするのは、今までと同じ。進化型のアンドロイドの存在が後半の展開のキーになっている。さらに物語は続きそう。エイリアンは映画がうんだダークヒーロー。
設定はワクワクさせたが、悪夢が現実となるあたりがしっくり来ない。盛り上がりがないまま寝そうになった。回収はいかにもアメリカ映画。