主人公のコンプレックスともう一人の自分との友情がもっと描かれてたらラストシーンはもっと感動した。
パッケージのジャックニコルソンの顔!あれに全てが詰まってる。
キューブリック作品は記憶に残り続けますね。
カンフーは超一級品。
これだけで観る価値あり。
薄いストーリーと、最後まで主人公はどっち?って気持ちが邪魔をした。
とてもトリッキーな展開手法に感心。
観てるこっちまで記憶を絞り出す必要があり、まるで主人公気分。
それだけに、もっと結末でスカッとしたかった。
話の時間軸の捉え方で評価が変わると思う映画。
映像の見せ方がステキ。
最後だけちょっと雑になってしまった感。
中村獅童最高。
リアルな部分とファンタジー部分がイマイチ融合してなかった気がする。
中世ヨーロッパ王室とかならマッチしたのに。
原作ファン的に内容は全くだったけど、世界初ラップミュージカルってフレーズ、記憶に残り続けるであろう作品。
もうダメ過ぎる
クローズが昭和の人間ドラマになってしまった。
もっと過激で本能的で良いわけで。
三池監督カムバック。
ラッセルの真っ直ぐな正義とデンゼルの清々しい悪。
根っこは共通するものがあるのだろう。
最後の二人の会話が本作の象徴的なシーンだった。
ダニーボイル監督&ユアンマクレガーの最初の作品ということで、何だかトレインスポッティングに通じるものがある
結局何だったんだろうか。
分からずも記憶に残るもう一度観たい感が凄い。
ノリと音楽が最高。
なんだこれは!
最後まで振り回され続けた挙句、気付く。
壮大なおバカ映画だと
ショーンオブザデッドといい
エドガー•ライト監督
最高です