ひひひのひさんの映画レビュー・感想・評価

ひひひのひ

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バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

何年かに一回は急に見たくなる作品
不思議と気持ちが上がるんです

ストーリーはシンプルなので単純に歌と踊りを楽しめます

何回見てもシェールとアギレラには圧倒されます

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.5

デニーロの演技に脱帽
すごいと言う言葉しか出てきません

セイヤー教授の優しい表情はロビンウィリアムズにしかできないでしょうね

レナードとセイヤーの信頼関係には感動

レインマン(1988年製作の映画)

3.5

トムクルーズとダスティンホフマン
名優の演技は時代が経った方が良いかも

お金ではなく真にレイモンドと一緒に暮らしたいと懇願しているチャーリーの焦った言い訳がましいくだりはなんか微笑ましい

ルーレッ
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

キュートなアメリ
音楽やナレーションもとても良い

コミュニケーションが苦手
でも人に喜んでもらいたい
そんなアメリの茶目っ気がすてき

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.0

ブラッドレンフロのデビュー作
作品としてもよくできてます

1ドルしかない依頼人
1ドルでめちゃくちゃ働く弁護士

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.0

ジョディフォスターは昔から好きな女優さん
やはりきれいで見て良かった

そしてストーリーはハラハラはしたけど、、
娘の拉致を誰にも見られずにできる?
アラブ人を見たって言う話は妄想なの?
保安官が黒幕
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.5

原作はおもしろかった記憶があるのに、、

まず櫻井翔はしんどいかな
教授で事件を究明していく立場としてはちょっと軽すぎるかな
広瀬すずもミステリアス少女には向いてない

ガリレオ湯川でお願いしたいね

さまよう刃(2009年製作の映画)

2.5

うーん、ドラマ版を推奨します

2時間の映画では端折る部分も多くってしまい、なかなか感情移入ができません

竹野内豊は映画は刑事、ドラマは父親かぁ

変身(2005年製作の映画)

2.5

ドラマ版見てからの映画版
結論はドラマ版を推奨します

20年前に映像化してたんですね

玉木宏と蒼井優の安っぽい恋愛シーン多い
音楽もちょっと安っぽいかな

他の役者さんの演技も、うーんイマイチ
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沖縄を変えた男(2015年製作の映画)

2.5

過剰なまでの暴力的演出
さすがにこのご時世では過去の事とは言え見るに耐えない。

自分は大野倫さん時代から4〜5年後の有名野球部出身だが、ここまで理不尽に手を出す監督っているかなと少し疑問

Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

中山美穂の好きな感じ出てます

トヨエツの関西弁には少しイラつくけど
酒井美紀と柏原崇のデビュー作らしく
みんな若くて良い

光石研も変な笑い声で出てたね

手紙でしかやり取りできない時代
しかもワー
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

なんかめちゃくちゃ泣いてしまった

有村架純のギャルには違和感あったけど
母親からの無償の愛に涙

自分の成し得なかった事を息子に託す父親のエゴ、重いよね

自分に重ねてしまう

自分も浪人させてもら
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バースデーカード(2016年製作の映画)

3.5

シンプルに良い作品

亡くなった母親から毎年届くお手紙
これだけでも泣けてしまう

自分の物語の主人公は自分だよ

宮﨑あおい、すてきです

劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

4.0

やはり安定の井之頭五郎でした

今回は松重さんの監督、脚本と言う事でしたが、今まで通り楽しめます。

あのオニオンスープ食べたい

SUPで海渡ろうとしたり、
よくわからんキノコを食べたらダメよ

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

愛新覚羅溥儀の半生

何年も前から見ようと思いつつ尺の長さになかなか手が伸びず

結論、もっと早く見ればよかった

3歳から皇帝となり王宮の中こそが彼の常識
さすが中国の王朝、紫禁城は豪華絢爛

結局
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.0

真実を基にした作品
ヒトラー暗殺計画、ワルキューレ

ボタンの掛け違いで、うまくいかず
もう少しだったのに
息を呑む展開にドキドキできます

関心領域(2023年製作の映画)

3.5

こういう目線の戦争映画は斬新で考えさせられます。

最初の音だけの演出もそのためなんですね

アウシュビッツのヘス司令官宅は収容所の高い壁を隔てた隣にあり、きれいな花が咲いている庭、子供たちが遊べるプ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

原爆の父、オッペンハイマーの物語
クリストファーノーラン監督なので期待
時系列が結構前後するのと、登場人物もよくわからないことから後半になるまで少し退屈

理論科学のオッピーは
前半の自らが科学者とし
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野火(2014年製作の映画)

3.5

大岡昇平さんの従軍経験があったからこその作品なのかな

これが太平洋戦争末期のリアルなのかと思うような凄惨な戦場というか戦闘などもはやほぼない。

もはや誰と戦っているのか、敵なのか飢えなのか、もはや
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終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

3.0

これを米国が作ったという事がなんとも憎らしい。

太平洋戦争における天皇陛下の戦争責任について論じた本作
もしあの時、戦犯扱いを米国がしていたら日本はどうなっていたんだろう

そして近衛文麿の断固たる
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劇場版ドクターX FINAL(2024年製作の映画)

3.0

6月から一気見してきたドクターXの劇場版

やっぱり西田敏行とエンケンのやり取り最高
エンケンの病院長、一瞬

もっと御意を聞きたかったなぁ
あの爆発では生き残れんでしょ

最後の展開は少しやり過ぎ感
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日本のいちばん長い夏(2010年製作の映画)

2.5

終戦から18年経った昭和38年に行われた文藝春秋の座談会、これを改めて映像にしようという映画

役者ではない多方面の方々が演じておられましたが、史実の学びとして見ていた私には役者さんとそうでない方との
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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.0

石原慎太郎さんの脚本とはびっくり

知覧の特攻隊として散っていった若者たちと特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんの物語

軍上層部の見栄から発した愚策であり、美談にしてはいけないとは思いますが、初の特攻を任
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ひめゆりの塔(1995年製作の映画)

3.5

沖縄戦の現実

歌を歌い、将来に夢を見ている女学生
軍部の都合で従軍させられ、軍部の都合で解散させられる。

捕虜は恥の教育で多くの若者の未来を奪った

目を凝らして、しっかり見なければいけない我が国
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二百三高地(1980年製作の映画)

3.5

日露戦争の激戦地203高地
さほどグロさもないので少々長いが日本の歴史として見るべき作品

休戦時間に行われた露助とのやり取り
夏目雅子の綺麗さは必見

愛の流刑地(2007年製作の映画)

3.5

日経で最初に読むところは愛の流刑地
当時はそんな日々を過ごしてました
もう20年経ちます

映画は初めて見ました
当時寺島しのぶがイメージと違ったので見なかったのですが、今見るとなかなか良い、歳のせい
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変な家(2024年製作の映画)

3.0

原作は読みましたが、映像はかなりホラー

本家の雰囲気、村人みんなおかしいところ、
まるでガンニバル

最初のギギギで気持ち悪くなりました

母性(2022年製作の映画)

3.5

ずっと娘でいたい母と愛されたい娘

自分自身の親との向き合い方はよーく考えると戸田恵梨香のようなタイプだったのかもしれないと少し震えました

親の言い付けを守り、親が喜ぶであろう道を選択してきた自分が
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

90年代に原作があるの知りませんでした

鶴瓶のあの場面から始まる事に驚き
綾野剛、小松菜奈にも引き込まれました

ほんとに題名の通りの内容でした

明日の記憶(2005年製作の映画)

3.5

アルツハイマーの渡辺謙とその家族の物語

何気ない物忘れや頭痛から始まり、徐々に自分が壊れていく。
自分がおかしくなっていく過程が許せず、苛立ち、妻に手を挙げてしまう
そしてある一点を過ぎた時からとて
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半落ち(2003年製作の映画)

3.0

アルツハイマーの妻を殺した男が空白の2日間を語らない半落ち

寺尾聰の口数少ない演技は嫌いではないけど、空白の2日間は妻に寄り添っていたと嘘を言えば少年を守れたのではと思うのは私だけ

高橋一生には驚
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