松田優作が出演した映画のシーンとインタビューで構成されたドキュメンタリー。出演作ほぼ紹介されていて参考になった。
金融サスペンス。ギャンブル依存症と銀行員の話でまあまあ面白かった。阿部サダヲがいいひと役やっていい感じでした。
崔洋一監督が松田優作に関わりのあった何人かにインタビューしたドキュメンタリー。水谷豊と親交があったのは知らなかった。
ラース・フォン・トリアー監督。終戦直後のドイツで鉄道の車掌になるアメリカ人という設定で始まる。主人公が追い込まれていく鬱系な展開だが見どころあって面白かった。
2分って短いようで結構いろいろできますね。主役の藤谷理子さん良かった。面白かった。
ドイツのオーケストラの指揮者をケイト・ブランシェットが演じ各賞受賞。ドイツ語部分の訳欲しかった。前半展開なく後半でスキャンダルでその地位を奪われるまで長かった。まあまあ面白かった。
ラース・フォン・トリアー監督、出演。荒い画質のモノクロで語られる5日間。色んな意味で変態的な映画だった。
崔洋一監督。岸谷五朗が新宿の刑事役で主演。裏社会と繋がった刑事が歌舞伎町で走ってた。キャストも豪華で面白かった。
ラース・フォン・トリアー監督の長編デビュー作。セピア色モノクローム映像。ミイラ取りがミイラになる的な展開。ちょっと分かりにくかったけど面白かった。
中国作品。満州国を舞台にしたスパイもの。ちょっと分かりにくかったが重厚な感じが良かった。
永瀬正敏主演の濱マイク映画版。何故かモノクロ。マイクと台湾のヤクザが知り合うところから話が展開。面白かった。
ラース・フォン・トリアー監督。ニコール・キッドマン主演。どん詰まりの街に逃亡者がやって来て街ぐるみで匿うという展開。面白かった。
ラース・フォン・トリアー監督作品。主演のエミリーワトソンが良かった。音楽も良かった。気持ちが沈む系の映画だが面白かった。
子供には死霊も生霊も見えます。津田寛治が穴に嵌ったのはラストの伏線?全体的に感情抑えめ眠気を誘う感じ。まあまあでした。
リーアム・ニーソンがアルツハイマーとなった殺し屋役で。歳はとったがなかなか強い。
夫婦喧嘩を題材にしたコメディ。香取慎吾と岸井ゆきの夫婦。まあまあ面白かった。
逃げて逃げて逃げまくる人生も素晴らしき哉。詰まったら面白くなってきたぜと言って乗り切る。面白かったです。
トム・ハンクス主演。ちょっと頑固だけど大きいハートのおじさん。近くに越してきた家族が良い感じで関わってくる話。面白かったです。
小児誘拐された少女を14年に渡り追うポーランドの刑事。人身売買でロシアから最後はタイに。目を背けたくなるシーン多かったけどまあまあ面白かったです。
若い小説家とシングルマザーが絡む話。全体的に暗いイメージだが後半若干希望があったのが良かったかな。
稲垣吾郎主演。そのまんま稲垣吾郎でした。小説家が題材になっているのがちょっと面白かった。
スピルバーグ監督の自伝的な映画。最後にデビット・リンチ。見どころ結構あって面白かったです。
日本の長編アニメーション。犬王役の女王蜂アヴちゃんの歌が良かった。ROCKしてました。
病院での赤ちゃん取り違えを軸にスペインの歴史や家族について描かれていた。まあまあ面白かった。
中絶が違法となる1960年代のフランスでの女子大生の話。女子寮での友人とのシーンやシャワーシーン印象に残った。
守銭奴小銭はじめが主演のコメディ。面白かった。鹿賀丈史と桃井かおりの夜のシーンも良かった。
ニューヨーク・タイムズの女性記者二人によるハラスメント告発のための取材を描いた実話ベースの映画。面白かったです。
小野田少尉に関する実話。帰国時のことは記憶にあるが、現地で一人になるまでの経緯や帰国に至る経緯など詳しくは知らなかったので興味深かった。
高校の普通の野球部活動を題材にした青春映画。高校部活ならではの学年による序列とかが描かれていて、かろうじて県予選で2回戦までいける感じの普通の野球部の話。電気グルーヴの主題曲が良かった。