ひでひとさんの映画レビュー・感想・評価

ひでひと

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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

確かにすごくイイ映画だけど、映画に何を求めるかで評価が分かれるかも。
アメリカのタブーに鋭く踏み込んだという点で、とても考えさせられるし、観終わった後、あの国への見識が少し深まった気がする。
ただ、実
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.3

コメディにジャンル分けされており、確かに面白いが、ある意味では全然笑えない。
ヨーロッパ各地での極右政党の台頭、イギリスのEU離脱、そしてトランプ大統領の誕生…そんな前時代への揺れ戻しのような現代を象
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

5.0

映画館で観れてよかった!デカイ音で観ることをオススメします。
NWAやHIPHOPの知識なんて無くても楽しめます!

セブン(1995年製作の映画)

5.0

サスペンスではこれが一番好き!
はっきりしない時代背景が、作品全体をミステリアスにしてる。
多分ブラピが一番カッコ良かった頃の作品。惚れる

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

5.0

この手の映画は増えたけど、やっぱり元祖のこの作品が最恐
余計なレビューなんて読まず(笑)、先入観無しで観ることをお勧めします

アウトサイダー(1983年製作の映画)

5.0

何度見ても泣ける。
今の俺は黄金だろうか?黄金でいられるだろうか。10代の頃の自分をがっかりさせない生き方をしたい

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

5.0

夕焼けの平原でジャン・ユーグ・アングラードがベアトリスに言うセリフ。あれだけでこの映画を観る価値がある

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

5.0

破滅的な愛。美しい。今にも壊れてしまいそうな二人が愛おしい。
恋愛映画の中ではこれが一番好き。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

5.0

日本人の美しさが凝縮されている。
小津映画に匹敵する作品だと思う。
藤沢周平の小説ほど、日本人の繊細な心の機微を描いたものはなかなか無いし、この映画はそれを見事に映像化してると思う

息子(1991年製作の映画)

5.0

いい息子でありたい。いつかは良き父になりたい。全力で人を愛したい。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

最高にカッコいい。
音楽もストーリーも演出も、カッコいいの代名詞みたいな映画。
特にトラボルタ!サタデーナイトフィーバーより、こっちのトラボルタがカッコいい

生きる(1952年製作の映画)

5.0

生きた証をこの世に残したい。
せっかく生まれたんだから。
自分ではなく誰かのためになることができれば、死んでからも自分は他人の中で生き続けられる。
そんな気持ちになる作品