まず言えることはストーリーが難解。時間をテーマにした作品とは言っても、よくあるタイムトラベルものではなく、順行する時間と逆行する時間が同時進行で描かれるという、これまで無かった作品だから。
後半に進む>>続きを読む
あまり期待せずに見た分、話もシンプルでアクションも多めでそれなりに楽しめた。
原題は裁判長が判決を言い渡した際に実際に述べた言葉。
色んな番組でも取り沙汰されるアメリカで実際に起きた凶悪事件だが、そのような過激な描写はほとんど出てこず、テッドの塀の中での生活やテレビ中継された裁>>続きを読む
衛星、盗聴、監視カメラ、全てのハイテクを駆使して追い詰める政府との戦いを描いた作品。
弁護士の割にあまり難しい話にはついていけないウィル・スミスと、NSA在籍時の知識を遺憾なく発揮してリードするジーン>>続きを読む
前半はホントにとんでもない中年おじさんだが、最終的には全ての人を笑顔にする。
テレビ版を何度も見ただけに、余計にほっこりする映画。
エロとグロがいい感じに融合した王道のB級映画と思いきや、ミッションインポッシブルのルーサーやバック・トゥ・ザ・フューチャーのドクなど意外と脇役が豪華。
前回までの覚えてないけど、今回のボンドはけっこう容赦ない感じ。
女好きは健在。
自分たちの分身から襲われるという緊張感と恐怖感の連続と思いきや、要所要所に挟む家族ののん気な掛け合いがいい具合に緊張の糸を緩ませてくれる。
最後の最後に結構な衝撃が。
セガール無双状態。
列車を占拠した悪党集団を、たまたま乗り合わせていたケイシーおじさまが次々と倒していくというシンプルなストーリーなので、何も考えずに安心して見れる映画。
最近こういう映画減ったなー…
電話から聞こえる現場の音だけで事件現場を想像する新感覚サスペンス、という見どころがアピールされていたが、あまり音は重要なファクターではなかったような…
期待してたよりも緊迫感はなく、北欧映画らしく静か>>続きを読む
前回のよく覚えてないけど、リトルロックこんなに太ってたっけっていうのと、ゾンビ倒すシーンはそこそこグロくて子供には見せられないなという印象。
密室もののサスペンスアクション。
こういう役柄にリーアム・ニーソンは適役。
ユダヤ人、アウシュヴィッツ、ホロコースト、それぞれの単語では聞いたことはあってもイマイチそれらの関係性が分かっていなかったが、この映画を通じて改めて歴史について学ぶことができた。
虐殺された全体の数か>>続きを読む
コンエアー、フェイスオフと並びニコラス・ケイジ全盛期の映画。
007の頃はよく知らないがショーン・コネリーがホントに渋くてダンディ。
一度見て全てを理解できたなら多分かなり評価の高い映画。ただ自分はそれができなくて最後??のまま終了してしまったのて少しマイナス評価。
けっこう見入ってしまうのであまり時間の長さは感じさせない。
ステイサムとドウェインのコンビなんて面白いに決まってる。
色んな乗り物を使ったアクションはワイルドスピードの世界をしっかり受け継ぎつつ、肉体のみを駆使した格闘シーンも申し分ない。
さすがに還暦のジャッキーに昔のようなキレッキレのアクションは期待できないし、少しSF要素も入ってきているので、ポリスストーリーとは別の映画として見たほうがよい。
それでもストーリーはそこそこ面白く、ま>>続きを読む
いつものジャッキー。
見所はやっぱり最後の整備工場。
やけにセクシーな女優がジェットリーの妻だったとは。
イコウワイス弱い。
トニー・ジャー普通。
なんだかんだ初めて見るタイガーチェン一番強い。
逃走シーンと銃撃戦多め。
格闘シーン少なめ。
ちょっと期待はずれ。
冒頭の、え、このシーンいつ撮ったの?っていう疑問が解消する間もなく衝撃的な展開から始まる本作。
T1000を圧倒的に凌ぐ最強すぎるターミネーターとの戦いはホントに手に汗握る。
それだけに最後の倒し方は>>続きを読む
不朽の名作。
この年代でこのクオリティは素晴らしい。
恐らく人生においてこれを超える作品は無いだろう。
前半は?な部分もありつつ少し退屈だが、後半の伏線回収を含む怒涛の展開が楽しい。
もう一度見返してしまう映画。
前回同様トラウトマン大佐がランボーへ任務への協力依頼をしたらまさかの拒否で、仕方なくランボー無しで行ったらあっけなく敵に捕まってしまって、それをランボーが助けに行くというお話。
足に銃弾を受けようが、>>続きを読む
舞台がベトナムの戦場の地となり、扱う武器が増えたのもあり前作よりもスケールアップした作品。
ちょっと今作は指揮官の命令に背いた自分が悪いのでは?とツッコミたくもなったが、それは置いといて今回も無双感は>>続きを読む
とにかくランボーの無双感が際立つ作品。山中でのゲリラ戦は見ていて爽快。
冒頭で中々見ることのできないランボーの笑顔が見れるのが印象的。
戦争の後遺症が語られるラストシーンからのエンディングテーマで胸が>>続きを読む
中学生同士がリアルな殺し合いをするという当時見たときはかなり衝撃的な映画。
塚本高史が出てたのは今回改めて見て気付いた。柴咲コウはこの頃からあんまり変わってない。
テーマ曲と主題歌が素晴らしい。
雪山で半袖で断崖絶壁を登ったり坂道を滑り落ちたりと体を張りながらも、悪党を倒していくのが爽快。
ジョンリスゴーのどうやっても悪役にしかなれない顔も好き。
栗ご飯懐かしいね。
ジェイソン・ステイサムらしい王道な映画。立襟とサングラスが似合う世界で一番カッコいいハゲ!
今回主人公じゃないのに、パッケージは思いっきりジージャー。そしてチョコレート要素はゼロ。(思い返してみるとテプンの食べたいものリストの中に強引に入れてたかも)
滝に飛び込むだけで一瞬にして目の腫れが治>>続きを読む
B級丸出しと思ったけど、それなりにしっかりとした作りだった。
シンガポール人の男がかわいそすぎる…
中盤から、なぜこのタイミングでって思うようなピンチの連続。
ラストそこで終わるのかよっていう感じで少し不完全燃焼。
長女役の女優さんには悪いけどあの夫婦の子供としては少し違和感がある。
ストーリー、アクション、笑いのバランスが上手く取れている映画。
ラストの無双感は見ていて爽快。