たーきまーるさんの映画レビュー・感想・評価

たーきまーる

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

ディカプリオのこの俗っぽくマッドな役ってほんとハマり役で、もともとこういう人なのかなぁと思っちゃう。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.1

前作が完璧だったし、その前日譚に徹していたのでそれを超えるものではなかったが、割り切っていたからこそすごく楽しめた映画だった。あの世界をまた味わえて、よかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

よくできていたものの、感動を与えるものではなかった。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

美しい映画だったし、全てのプロットに無駄がなく、鋭かった。今いる場所に違和感を覚えている気持ちは、今を生きるすべての人が共感できるのではないだろうか。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.1

日常にしのびよる戦争、不安を暗に描きつつ、愛の大切さを伝える佳作。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

繊細でやさしい眼差しで心を洗われた。丁寧な暮らしを考えた。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

2.9

映像は美しかったが、過激な表現先行で、ナンセンスだった。疲れた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

マリオにそんなに馴染みがないからか、筋書きとしてはとくに。死なないだろうなってわかっちゃってるからかも

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

2.9

小津っぽいなと思ったら監督が好きだそう。なんか象徴的なようで何を言いたいかがわからず残念

怪物(2023年製作の映画)

3.3

万引き家族と比べてしまうと、どこか物足りなかった。「怪物」と言ってたわりに、うーん、ハードルがあがっちゃった感。どんでん返しまでいかなかった。
ちょっとぬるい気がして、現実世界の方が厳しいように思えて
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

芸術に対しては超ストイックで、それでも権威をかざして欲望に負けて。そのバランスが絶妙だった。主人公だけの話ではなく、人間の普遍的なテーマ。だからこそ根が深い。怪演。美術も美しい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

映画館でみてよかった。音楽をどう映像で表現するか。新しい、と思えた

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

3.8

美しい田舎の風景と揺れ動く高校生の気持ち。ドラマチックじゃないけど、楽しかったし、素敵な物語だった。
脇役がいい味出してた

RRR(2022年製作の映画)

2.9

思ったよりナショナリズム全開映画でびっくりしてしまった。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.0

恋する惑星が最高だっただけに、期待外れに終わってしまった。抽象的な描かれ方が多すぎて、何を掴んでいいのかわからなかった。

そばかす(2022年製作の映画)

3.0

全てが中途半端で、三浦さんがせっかく上手いのに、脚本のせいでもったいなかった。前田敦子は前田敦子、、、

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.3

リアルを追求しようとした映画。ただマンガ好きとしては単調に終わってしまった

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.2

前半つまんなくて後半もちなおしてきた。メイキングがおもしろかった

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.0

舞台がすごいってことでみたけど…そこまで驚きの展開ではなかった。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.0

お芝居だった。メタ的。どこか暗示されてたけどその先がわからず

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.2

とびきりよかった。
特に後半の女の子がとてもチャーミングで、鮮やかな映像とあいまって、キラキラとした心地よい時間だった。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.3

おしゃれな感じはした。どう楽しんでいいのかはむずかしかったけど