wakyamoさんの映画レビュー・感想・評価

wakyamo

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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

実写化するとグリム童話みたいな不気味さが出るんだなぁと感心した。

本を読む変な子だと言われていたベルが、沢山の本を読んでいる王子の一面を知った瞬間が印象的だった。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.3

漫画だからこそ楽しめたなぁというシーンもあり、アニメだからこその臨場感を味わえるシーンもあった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

音楽の良さや表現力は流石ジブリという感じ。
幼少期に見た千と千尋の気味の悪さを思い出した。

ストーリーに関しては風呂敷は広げて良い感じにまとめたような印象。何となく良いなとは感じれるのだけど、案外あ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

コンセプトとフォントは好きだった。
てんとう虫は悪運を背負う。

そばかす(2022年製作の映画)

3.8

普段邦画をあまり見ない分、侘び寂びのようなものを感じた。

どこかで同じような境遇の人が居るんだと思うと頑張れるのは、マイノリティ全てに共通するだろうなぁ。

宇宙戦争が見たくなった。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ショッキングな内容ではあったけれど、満足のストーリー展開だった。
こうするしか無かったとはいえ、エンドゲームでのストレンジの選択の余波がここにも。。

アメリカが来なかった宇宙のストレンジも出て来たり
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.3

成田凌と清原伽耶のやり取りが面白かったし、終始二人の関係性が良かった。

普通なんかどうでもいいんだ。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

この年齢で色気まで出ているナタリーポートマンに驚かされる作品

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

反乱軍は希望のために闘う
個人的には戦闘が過去一カッコよかったし、キャラも魅力的だと感じた。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

ストームトルーパーはクローンだけだと思っていたため、普通の人が兵士として組み込まれているのは新しい発見だった。

アナキンが「選ばれし子」と呼ばれていたのに更に子孫までもがダークサイドに落ちていたのに
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

前作と違い未熟な部分は認めつつも、結局はパルパティーンの口車に乗せられてアナキンがアナキンではなくなる物語。

パドメへの執着が最終的な決定打にはなっていたが、暗黒面がそれほど悪いものではないと刷り込
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

オビワンはアナキンに対して実力は認めつつも、未熟さばかり指摘していたせいでアナキンも素直になれていないように感じた。

師やジェダイ評議会への窮屈さから徐々に暗黒面への傾いていく様が見えた。

パドメ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

子供の頃に見たきりだったので再鑑賞。
20年前に作られたとは思えないほど映像が綺麗だった。特に海中の生物の描写には驚かされた。

レースのシーンや最後の戦争のシーンは結末が分かっていてもハラハラさせら
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.9

ライフガードに焦点を当てたコメディありのアクション映画。

ただのコメディだと思って見始めたら、アクションシーンやストーリー展開がしっかりあって驚いた。流石にツッコミどころはあるけれど面白かった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

たけしさんの事はタップダンスが出来るくらいしか知らなかったけれど充分楽しめた。

タップダンスを身に付けた経緯やボケの手数の多い理由を知れて、『人に歴史あり』を実感できた。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.6

THE"心の温まるストーリー"
同ジャンルのストーリーが好きな人には一番におすすめできる。

リリーコリンズが若くてびっくり

家族と疎遠な自分にとっては、家族を大切にしなければと思わされた。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

普通に面白かった。
全ての行動に意味がある気がして、常に猜疑心を持って見るハメになった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

父親との繋がりを太陽から光が届くまでの8分間として表現しているのが詩的で好きだった。

失ったものに固執して今あるものを疎かにしてしまうところがとても人間らしかったし、辛くても追い続けた結果もっと大切
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

ミュージカル映画ということもあり目と耳だけで楽しむ作品と思いきや、都合のいいだけではないリアリティのあるストーリー展開に心が締め付けられた。

音楽や映像の良さだけでなく俳優さん達の表情なども細かく、
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

どちらの立場も悲しいほどに共感できた。
ただただ2人の関係がキレイだった。

『可能性』を諦めたウィルがルーの『可能性』を認めているシーンは微笑ましいと同時に心が痛かった。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.8

今ならブラックと呼ばれるような働き方。
だからこそ熱量だったり結束力のある働き方が出来ていたんだと思う。

自分はこのように働きたいかと言えばそうではないが、このような人たちが日本を支えて来たし時代は
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

いいハンターは動物に好かれる。

面白いけれど各キャラ(主に悪役側)の心情描写が難解すぎる。どういう意図で行動しているかを読み取るのが難しい。

個人的にはハリーポッターシリーズの知っている名前がいく
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

よくありそうなアドベンチャーゲームのストーリーだなぁという印象。何も考えずに見られる。
トムホがカッコよかったしアクションシーンの見応えはあった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

スパイダーマンにはいつも不幸が訪れる。
不幸に寄り添えるのはいつもスパイダーマン。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

神話版サイボーグ009
映像がめちゃくちゃキレイだった。

足の速いキャラばかり好きになるのは、小学生で時が止まってるから?

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

根本的にめちゃくちゃになりかねないストーリーでも充分楽しめた。
ハーレイクインの演技の幅広かった。

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