Senkawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Senkawa

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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

今年13/24作品目

コナンってこんなに面白かったっけ。画像認識のセーフィーを彷彿とさせるストーリーだったな。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.9

今年11/24作品目

宣告を受け自分の使命に向き合う、その姿勢を次世代の若者に見せる、シンプルながらもいい映画だったなあ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

2.7

4/8視聴
今年10/24
あんまりハマらなかった。
音のない世界と、彼女が変わっていく姿は美しいなと思ったけど。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

今年9/24作品目

スピルバーグの半生を描いた作品。思ったよりも幼少期から高校生までの幼い時期のストーリー。家族のなかにいる自分、という視点で彼がいかに人から影響を受けてきたかわかるものだった。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.0

今年8/24作品め。
たしかに映像はすごいけれどもそんなによかった??と疑問が残る作品でした。
詰め込みすぎだし、どの人物にもいまいち感情移入できなかった。
単にアジア系の俳優の作品が苦手なだけなのか
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

2.4

今年7/24作品め。
原作読んでないからか正直良さがわからなかった。

RRR(2022年製作の映画)

3.8

今年6/24作品目
投稿し忘れていた…!
インドがとても魅力的に映る作品だった。それぞれ意気投合したのに自分の使命から敵に、、という場面が切なかった。

あのこと(2021年製作の映画)

4.0

5/24作目

学生に観てほしい映画だなと思った。ある程度の年齢に達してる女性もこのような経験がある人は多いんだろうな。「もしかして…?」みたいな恐怖心や産むことによる今後の選択肢の縮小に対する焦りを
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

4/24

自分の中の殿堂入り漫画の映画化。漫画では音楽が表現出来ないのでこの作品があってBLUE GIANTが完成したといっても過言ではないですね。
違和感がありすぎるモーションシャプチャ以外は好き
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

今年3/24作目
個人的に音楽にすべてをもってかれたなあ。トランペットの主旋律とサックスの副旋律が美しい。ララランドのリズムを用いてる曲もあってその映画の切なさや高揚感も表していたように思う。
物語や
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.3

2/24
戦争の惨さや無意味さ、絶望を感じられるのは分かるけど脚本や表現は少しどこかもの足りず…。
展開がやや急でついていけなかった。

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

4.3

1/24

2023年の映画初め、とんでもない傑作からスタートできてうれしい。

アーティストの伝記にまつわる映画では個人的に一番好きでした(QUEEN、エルヴィス、アリー)。
デビューから栄枯盛衰ま
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

ミッドサマーの監督の作品なのですが、サイコ系観れる人はぜひ。個人的には目を覆うシーンはたくさんあったものの音楽や配色が好きでした☺

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.2

うーん個人的にはあまり刺さらず。
でも猫の状況と、すずめや叔母の対比など比喩の表現などはよいなと思いました!

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.3

主題とはズレるが、複数の不倫が出てくるもののそれがいやらしく感じずむしろたしかに何でこういうことが起こるんだっけ?どういう感情を持つのが正しいのだっけとシンプルな疑問を持てる映画でした。
上手く言葉に
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.0

この作品のテーマを扱うのはすごいけど、ちょっとしんどくてみていられなかった…
こうでもしないと生きていけない辛さ、社会の惨さを知る

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.9

正直金融の知識に疎くあまり理解出来てないけど昨今起こったFTXを彷彿とさせる映画だったな
この事件での失業者や家を失った人の数に驚いた

さがす(2022年製作の映画)

3.6

PLAN75を観てよかったといったら勧められた映画

安楽死に関して別観点で考えさせられた映画だった
死と向き合う映画はいつだって正解はないし意見は分かれる

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.0

官能的なシーンが多くてちょっと気分と違った。
若いゆえの衝動性とやるせなさ、時を経てからの再燃。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.3

とても好きな映画になった!
たくさんの子ブタを子供にもつお母さんブタがスーパーで歌い踊るシーン、コアラとヒツジがタッグで洗車するシーン、生意気なネズミがしっとりバラード唄いあげるシーン、、
それぞれの
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

見た目よりも自分の立ち振る舞い方で周りからの扱われ方も変わる、そう思わせてくれる映画だなと思った。
自分自身も人を見た目で評価してしまうことがあるし、されることもあるがそこに気づかれた時、気づいた時ほ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

the A24の映画って感じですね
各出演者の演技力もさることながら、呪いの設定や段階ごとに陶酔していく姿、迫り来る見えない怖さが印象的な映画

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.2

これは最高。
離婚した夫婦の掛け合いも、美しすぎるオーストラリアの舞台も観ていてルンルンしちゃいますね。

今では離婚など珍しくないけどこういう形で子がかすがいとなって離れてもいい関係を続けられるのは
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.6

アマプラで観れるようになってたので駆け込みで視聴(そろそろ観れなくなるかも)
キーラ・ナイトレイがうっとりするほど綺麗で飽きない。
最初は惹かれつつも自制しているのに、段々と奔放になって堕ちていく姿が
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

4.1

エリザベスの後に観たけどこちらのほうが断然わかりやすい。
あらすじは何となく予想がついてしまうものの、この時代の女性の執念がすごい。
ドレスやインテリアをみてるだけで楽しめる映画です
その映画からイギ
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.5

マリーアントワネットを始め、
ドラマブリジャートン家など豪華絢爛な衣装と装飾品を楽しめる映画が改めて結構好きだな。当時の家柄からくる結婚相手の選択や王室はこうすべきと固定観念に揉まれながら自身の感情と
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