試写会にて。
普通になりたいとか、理想の相手は普通の人が良いと言うけど普通とは一体。一番難しいのが普通。
癖のある二人を見てどこか自分と共通してるところを感じつつ、前半テンポ良く見ていたけど後半グイグ>>続きを読む
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淡々とした周平に対して、周りの大人のヒステリック具合が対照的。親子愛やマザコンのレベルを超えた、親子の依存愛。
長澤まさみの汚れ役、それでも周りの男性を翻弄してしまう魅力は保ってて。長澤まさみ演じるお>>続きを読む
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薄暗いトーンの色が特徴の数々の場面で、この映画の闇を見た気がする。最近のマスコミに対する嫌悪感が現れているようなシーンもあり、実際に起きているのかと錯覚した。似たようなことが過去に、そしてこれから起き>>続きを読む
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クスクス笑えてほっこりして、じんわりと涙が滲む。中野監督らしい作品だなと言う印象。
お父さんが認知症になりゆくゆくは亡くなる、悲しい話なんだけど凛として精神的家族の大黒柱となるお母さん
、ゆっくりと時>>続きを読む
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明るい内容ではなく、ずんと響く。この映画を象徴している風車が不気味。寒そうな景色や白い息からも重さが伝わる。なのにこの重さの映画が心地よいのは出演者の方々の芝居が達者過ぎるから。ダークな内容なのにほん>>続きを読む
最強のふたりの監督作品と言う事で期待してました。
みんな少しずつ変で自己中、クスリと笑えて最後ちょっとずつみんなハッピー。
