こういう映画が好き。ちょっと自分の守備範囲から出てみるだけで人生が大きく変わっていく
戦場ではアドレナリンが常に放出状態だから感覚がおかしくなってしまうのも良く分かる
疾走感があって面白かった。エンドロールで実際の写真との対比が出てたのも面白い。まさに事実は小説よりも奇なり。
ムーンライトや沈黙のように悲痛さが際立つ作品だった。実話とは思えない
ワンカット風の演出で臨場感を感じる。BGMのドラムも最後の最後までいい感じ
劣勢ながら戦うことをやめないフィンランドの兵士にシスを感じる
フィンランド版ジョン・ウィックと言えそう
そして途中からはミッション:インポッシブル
90分の中にも章が幾つも分かれており、飽きさせない演出が良かった
DCやマーベルを連想させるような熱い演出も>>続きを読む
カウリスマキは弱者を描いてくれるから、よりリアルなフィンランド社会を見せてくれる
ストーリーは子供でも分かるような展開だが、映像の綺麗さ、任天堂キャラやゲームと同じ場面の登場にはテンションが上がった
疾走感ある作品で好き。叙述トリックを見てるような、アズカバンの囚人みたいな感じ。
死なないということが重要なのではない、生きているうちに何をするかが大切
信念を曲げちゃいけんし、亡霊に取り憑かれないように、恐れに自分を飲み込まれないようにということ