サウナーのひかるさんの映画レビュー・感想・評価

サウナーのひかる

サウナーのひかる

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

泣いた。漫画を読んでいてストーリーを知っていたはずなのに泣いた。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

こういう映画が好き。ちょっと自分の守備範囲から出てみるだけで人生が大きく変わっていく

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

戦場ではアドレナリンが常に放出状態だから感覚がおかしくなってしまうのも良く分かる

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

疾走感があって面白かった。エンドロールで実際の写真との対比が出てたのも面白い。まさに事実は小説よりも奇なり。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

ムーンライトや沈黙のように悲痛さが際立つ作品だった。実話とは思えない

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

ワンカット風の演出で臨場感を感じる。BGMのドラムも最後の最後までいい感じ

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

フィンランド版ジョン・ウィックと言えそう

そして途中からはミッション:インポッシブル

90分の中にも章が幾つも分かれており、飽きさせない演出が良かった

DCやマーベルを連想させるような熱い演出も
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.8

ほとんどセリフがないのに喜怒哀楽の表現がよく分かる

真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.8

72分と短いのに充実感がある。ストーリーの展開が早くて好み。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.6

カウリスマキワールドは最後に救いがあるのかハラハラする

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.7

カウリスマキは弱者を描いてくれるから、よりリアルなフィンランド社会を見せてくれる

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

ストーリーは子供でも分かるような展開だが、映像の綺麗さ、任天堂キャラやゲームと同じ場面の登場にはテンションが上がった

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

疾走感ある作品で好き。叙述トリックを見てるような、アズカバンの囚人みたいな感じ。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.6

死なないということが重要なのではない、生きているうちに何をするかが大切

ジェイコブと海の怪物(2022年製作の映画)

3.4

敵意には敵意が返される。戦争をどこで終えさせられるのかという話

ブロンド(2022年製作の映画)

3.7

時代に弄ばれた1人の健気な女性。精神的な安定が1番大事

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

大勢の人が死んでいるのに異常なしと言われてしまう異常性

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.1

信念を曲げちゃいけんし、亡霊に取り憑かれないように、恐れに自分を飲み込まれないようにということ

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