らららさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ららら

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母性(2022年製作の映画)

3.9

期待しすぎてた。戸田恵梨香の演技がちょっと詩的すぎる。しゃーないけど。高畑淳子まじやばいすごい圧巻。茅野芽衣の瞳、いいね。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

演技をジブリに寄せているからか、かなりわざとらしくて最初かなり見づらかった。けど、音楽が流れるたび、歌を歌う度心が奪われ気にならなくなって、引き込まれた。音楽の力すげー

戸田家の兄妹(1941年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

次男、滑舌悪すぎで何言ってるか基本分からなかったけど、男前で決めるところ決める感じなのに、シャイでとても良いキャラクターだった。また、部屋の奥行きを感じる画角、人が奥からやってくる、などがあり、よりリ>>続きを読む

汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

4.7

最近古い映画を観ているが、1番好きだった。前半はテンポよく、要点だけが伝わり、後半で畳み掛けられた。最後の方のシーン。ロッキーの、親友と神しか知らない勇気。やるせない気持ちになりながら、とても感動した>>続きを読む

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

4.0

相変わらず脳死で見れて良い。クスリと笑えるシーンが散りばめられているしテンポが落ちることもない。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

本当に綺麗。直接的に同性愛を否定する描写はないが、暗喩により表現している感じ、好き。またそれに影響を受ける2人。苦しい。最初から最後まで儚かった。ラストシーンは歴史に残っても良いほど心に残った。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.6

気軽に、よく考えずに見られるスナック菓子的映画。カッコイイし面白い。テンポがずっと良いので飽きない。良かった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気持ち悪い!!!!めっちゃお手本サイコパス阿部サダヲで凄い、、
拷問シーンは私にはまだ早かった。かなりグロい音声だけでも凄かった。
岡田健史、一見平坦な演技にも見えなくもないが、常に変化していく
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウルトラマン自体、初めて見ました。
カメラワーク独特すぎ笑
謎演出が目立ったが、ちょっと大袈裟なくらいの演技が作風にマッチして案外良い。敵はあっさり死んだり手を引くし、サッパリしているなぁと思った。最
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大河への道(2022年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ微妙!!!!!!!!
演技は良いが、現代パートのストーリー構成が雑で、過去パートありきな映画なのは理解しているが、あまりにも面白くない。過去パートもコメディの入れ方が雑で不自然であった。ラスト
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民衆の敵(1931年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

そうならざるを得なかった環境がつらい。大人に恵まれなさすぎた。母親を愛する気持ちのみ色の着いた作品のように思えた。
ラスト、電話がかかってきた時想像の着く展開ではあったが、主人公の風貌、兄の反応、家の
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駅馬車(1939年製作の映画)

3.0

ストーリーが練られているようで浅い。みんなの共通(?)の的、インディアンについてもっと掘り下げて欲しかった。アクション、カメラワークとても良い。

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

人の物差しの短さを感じた。静かな中に激情がある、そんな風に感じる演技だった。空や水、風などより日常を描き非日常と思われてしまうような内容を日常化していたように感じた。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.4

今更観た。(感想もとても今更書く。)
この作品は、映像美。私にはまだ難しかったように思う。歳を重ねてからもう一度観たい。

とんび(2022年製作の映画)

5.0

これが人生、愛。人生の指針になるような、くじけた時、見つめ直したい時に観ようと思えるような映画だった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

今まで観てきた中で最も自然に同性愛を描いていた。こういう作品が増えて欲しい。
やはりお金がかかっているだけある大迫力の演出でとても楽しく鑑賞できた。
マッツ・ミケルセンの色気大爆発。

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