服装や化粧、恋愛の展開に平成臭を感じて懐かしく苦しい気持ちになった。昔の恋愛小説って、結構に残酷なことを描きますよね。そうなる!?の連続でした。
傍から見れば、そうであっても、本人達が違うと主張すれば、違うのに。偏見や憶測で物語を膨らませるのは人間の悪い所だなあ。世間では悪だと思われてる彼に、なぜ、彼女は縋っているのか。その違和感を違和感だと思>>続きを読む
映画好きがつくる映画、という感じがした。流れや展開、落ちの付け所が最高。斎藤工さんがつくる作品をもっとみたいと感じました。
決められたことに従うこと。自身を最後まで疑うこと。見たまんまで判断しないこと。自身が実際に死を体験したわけではないのに、そうされるのではないかと想像力を働かせ、防衛本能ゆえに先回って行動してしまう。そ>>続きを読む
胸が、苦しい。彼らの苦悩に、自分の歩みを重ねて、やっぱり世の中は生きずらいと批難していたが後半の展開には度肝を抜かれた。すべて、掻き消された。そうだよね、ただ存在してたらそれだけで良いんだよ。愛しい人>>続きを読む
良すぎた。涙止まらなかった。場地圭介が本人そのものでもうすごかった。語彙力皆無になるくらいみんな良すぎた。これが集大成と言われたら納得だけど、個人的には終わってほしくなさすぎて、続編を心待ちにしてしま>>続きを読む
レビューを観ずに、タイトルとサムネからして、付随してるR指定はスプラッタ描写なのかなあと、それなら好きなジャンルだなあと楽しみにしていたが途中まで視聴して断念。性描写がありすぎて気持ち悪かった。