n0さんの映画レビュー・感想・評価

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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.9

ずっと見たかった。
「人生いくらでもやり直せる」ことと、「過去は変えられない」こと。同時に示唆されたような気がした。

Winny(2023年製作の映画)

4.9

正義は孤独であり、孤独だからこそ意味を持つ。
孤独から逃れる為に正義を無かったものとし、同調圧力や競争心を糧に動く人々。孤独を貫く人々。
それぞれが対立すると個対集団になるのは必然である。
だからとい
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空白(2021年製作の映画)

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誰もが被害者で起こる現実全てが悲しいものだった。
事件が起きてから関係者全員それぞれの壊れ方をして、みんなが空白になった。
最終的には死んで楽になる人もいれば、全てなくなったがたった一言で救われるよう
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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「ありがとう」は決して見返りなんかじゃない
優しい人が漬け込まれて堕ちていくのは見てて辛い
提唱者の典型的な例のように見えるな

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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世界が寝静まれば、ゆっくり考え事ができる
愛とはいい絵を台無しにすること
すごい絵を描くために
チュウの言葉は事実的でロマンティック

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