ひなにんさんの映画レビュー・感想・評価

ひなにん

ひなにん

映画(105)
ドラマ(0)
アニメ(0)

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

露伴先生がクモ食べちゃわなくて良かった。

反射的に「すみません」とか言えるんだね。
実家とかあるんだね。

なんであのキュレーターの人は最初あんなに不機嫌だったのか……。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

カメラを止めるな 是枝裕和風味
~銀河鉄道の夜を添えて~

嘘をついちゃったらね、ふぅーってすればいいのよ。全部ふぅーって。

一つだけ言えるのは、実際の学校って、組織としても、教員個人としても、あん
>>続きを読む

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.5

全ての人は人と繋がって生きている。

全ての死者は人と繋がって生きていた。

全ての人は変化していく。

全ての人はゆるやかに死に向かっている。

頑張った頑張った。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

ミー坊はミー坊でしかない。
私は私でしかない。
あなたはあなたでしかない。

その人がその人であることが素晴らしい。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

圧倒的映像美と圧倒的ガバガバSF
天気もテンポもジメジメとして新海誠らしい

くちづけ(2013年製作の映画)

3.5

愛があれば人を幸せにできるけれど、愛があっても人を生かすことはできない

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

熱いストーリーと格好良いアクションとキャラの既視感といつもの堺雅人

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

予告編等を全く見ずに見た方が面白い。

生きることは自分を殺すこと。
でも、本当の自分は確かに生きている。
監督の生き方にスカッとする。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

蟻は左脚から歩く。

庭は広すぎる。

表札は盗まれる。

セトウツミ(2016年製作の映画)

2.0

狙いすぎシュール。オチは用意しない方がいい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラを何かしら見たことのある人には、最初の蒲田くんが今回の敵と錯覚させてくる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

映画館で隣の席だった人の一言目の感想が「新海誠人描くの上手くなったね~」だった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

ストーリーとしては全く後味のいいものではないし、登場人物も納得していないはずなのに、なぜか爽やかでしんみりする。
すずの「たはぁ~」という愛想笑いが可愛い。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.0

Let It Go は、日本語吹き替えと字幕では歌詞のニュアンスがかなり違うところが気になる。私は字幕の方が好き。

>|