HINODEMINAMIさんの映画レビュー・感想・評価

HINODEMINAMI

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ひなぎく(1966年製作の映画)

3.3

親友とソーセージ焼いて食べたすぎ
日本版にすると表紙クソダサくなるのはほんと最悪

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.5

妹は人間嫌いのうさぎ変態!
やっぱり芸術映画だ
新宿の道路で前衛運動をする若者たちがロックで躍り狂う姿がさいこうだった

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

ぶっきらぼうな不器用女にすきな男ができたとき、無理にがんばってぶりっ子をしてみて女になろうとする姿はリアルだった

安藤サクラは、私が生まれ変わったらなりたい女ランキング1位です

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.2

授業で鑑賞するにはハードだった
この日から眼の中が気になって仕方がない

ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

3.5

ベランダで男が瀕死状態のとこ、ほんっとびっくりした
前好きだったひとが橋本愛大好きだったのおもいだした

地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

3.2

どこのカットをみても綺麗だった
ボウイの異人感がさらに際立った作品
内容はよかったが、CGが発達していなかったためか、ちょっと惜しい感はあった

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.5

魚喃キリコを読めば女が上手くなると思ってた
同じ気持ちで映画も観てしまったからくるしくなった

初恋・地獄篇(1968年製作の映画)

3.5

それっぽい臭い台詞とアングラ感の対比がすごくて、まいった
寺山修司だな〜って感じ
映画のタイトルが最高に惹かれる

劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ(2011年製作の映画)

3.8

クライマックスで気持ちがダメになった
様々な視点から聴いた、聴かれる音楽、

入江悠の映画は構成がいつもとても鋭い
『神聖かまってちゃん』を一つのカルチャーとして上手くとらえた監督だからこそできた
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永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅/覚醒: ヨガナンダの生涯(2014年製作の映画)

2.7

幻想的なドキュ
ヨガやったことないのに見てしまったから精神論とか理解できなかった

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.9

部屋でゆっくり観ていても、心がせかせかしてくる
人間の、自分の、汚いところは背を向けられないなと思った
叫んでる

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.1

哲学的で、内容が頭に入らない

演出が絵画的で、鮮やかで美しかった

ソラニン(2010年製作の映画)

3.3

初めてディスクで買った映画
わたしも『さん』づけで呼ばれたくなった
浅野いにおの原作で読んでから映画版をみたら、少し明るめで、うーん、、ってなるかも(芽衣子さんが可愛すぎる)
でも、実写ならではの生活
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海を感じる時(2014年製作の映画)

3.5

好きという感情には自由がないように思えた
学生の規制と反発
女性は生きるのが思ってるよりも難しいのかなと思ったり、思わなかったり(映画の時代が昭和だったから?)
まだ私には観るのが早かったかも

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.4

学科の先生に勧められて鑑賞
トラウマになる人と、とことんハマる人の二極化がすごそう
BGMの使い方が上手い、

田園に死す(1974年製作の映画)

4.7

話の内容は複雑
ただ、色使いや奇妙なカットはとても魅力的
日本の前衛芸術映画の一歩目

荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

3.6

まず、キャストが豪華、、、まさかの配役にびっくりした(豪華すぎるかも)
原作からの実写化された映画の中で、唯一すきな映画

星がすき 星がすき 星がすき、、、

キートンのカメラマン(1928年製作の映画)

3.4

学校の授業で鑑賞
無声映画は苦手だったが、体当たりの演技、ユーモラスな表情、動きがよかった
(無声映画だからオーバーに)
キートンの他作品と比べたら少しキートンらしさ、インパクトが弱いかもしれない