このレビューはネタバレを含みます
タイトルを「あの頃。」としつつも、ヲタ活動を過剰に美化も否定もせずに、「今が人生で一番楽しい」の一部として扱っているのがとても良かった。起きる事件はハロプロ関係ないものばかりだけど、「松浦亜弥の握手会>>続きを読む
昔のドラゴンボール映画を思い出す、爽快なお祭り映画。敵方の勢力もコードギアスらしいエキゾチックさでワクワク感を演出している。10年以上経ってるから素直に楽しめるけど、テレビ版の翌年とかに公開されてたら>>続きを読む
テレビ版だとあっさり終わったように感じたシュナイゼル戦が、相対的にじっくり描写されていてちゃんとラスボスに見えた。テレビ版よりも復活を強く匂わす最後。
R2序盤に相当する部分をスザク視点で描写していたのが新鮮。ルルーシュに視点が戻るタイミングも爽快で良い。
「全50話のアニメってこういう話のテンポだったよなあ」というのを思い出した。しかもコードギアスってカットできる戦闘が少なくて、日常回とシャーリーの出番を減らさざるを得ないのが残念なところ。後半は戦闘も>>続きを読む
テレビドラマの結末と、番外編もある程度観たファン向けの内容。そのおかげで既知の情報の説明が少なく、テンポ良くストーリーが進んでいく。事件の犠牲者は基本的に因果応報に従うように選ばれているため、極力後味>>続きを読む