HIROさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

映画で各国目線の世界史を垣間見ることが最近の関心事。
ナチス時代のことももっと知りたい。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

アフリカの内紛って、日本人はほとんど知らないし関心もない。
それゆえ映画もさほど人気にはならない気がするけど、映画を通して知らない世界を少しでも垣間見れるって良いなと思う。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

ライアンゴズリングとエマストーンが今度はハッピーエンドでめでたしめでたし!

コメディ調の軽いテンポで様々な形の恋路が進行していく中で、伝えたいことは一貫していて、良い映画だった。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.6

一回見ただけだと10%くらいしか楽しめてない気がする、、
ここまで複雑にしつつも、1つの映画としてまとめ上げた監督の熱量と、観る側の鑑賞者の熱量が一致しない限り楽しめない映画な気がする。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

JAZZっていいなと
若さっていいなと
めちゃくちゃ熱量のある映画

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

主題歌とシーンがベストマッチで込み上げてくる高揚感が凄まじかった。

映画公開前のプロモーションも新しいし、
あのスラダンをこの視点で表現しようとした発想がすごい!

スラダンと冠しておきながら、中身
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.6

アフリカの歴史、政治問題に対する知識はほぼ皆無だったが、この映画でその一面を知ることができた。

最近流行りの地政学からの知識とも相待って、アフリカの理解が進んだ。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

この映画を見て、私が中学3年生の頃のことを思い出した。

とある日、廊下に張ってあった和紙の張り紙を親友が不意に濡れ雑巾で汚してしまった時のことである。

その張り紙には教訓のような言葉が記されていて
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.7

フライトシーンがもはやトップガン笑
意図的に重ねたのだと思われる。
最後のシーンは賛否両論な気がするが、ストーリー全体としては面白かった。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

何を感じれば良いのか難しい。
とりあえずこれまでに見たことのないジャンルの映画。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

英語学習も兼ねて映画を見ているが、セリフが少ないのでそうゆう意味ではこの映画は向かない笑

トムハンクスの演技は言うまでもなく素晴らしかった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

ポジティブな生き方が大事!
ってのをくだらなくも爽快でハートフルに描いていてなかなか良かった。

印象に残ったフレーズ

The world’s a playground.
You know that
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.6

評価の高さほどの良さを、感じ取ることができなかった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

アラン・チューリングという人物をこの映画で知った。
英国目線で見る第二次世界大戦も新鮮でよかった。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

面白かったけど、どこかで見たことのあるストーリーの組み合わせなイメージ。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

なんだかやる気の湧いてくる映画。
なんだか自分の可能性を信じてみたくなる映画。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

新海誠監督なりに震災への弔いを描いた作品だと感じた。

環さんとすずめ
すずめとダイジン
の対比に着目すると違った作品にも映る。

環さんが影の主役。

アバター(2009年製作の映画)

3.7

こんな酷いことをするなんて、、
と思う人が大半かもしれないが、これまでの歴史を振り返ると人類は平気でこのような事をする種族なのではと思う。

もし遠い未来にパンドラを見つけたなら、その時の人類が進歩し
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.1

シリアスな内容ではあるが、ラテン系のサウンドで爽快に表現している。
内容を音楽も面白かった!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.9

フランス革命時の壮絶な物語。
法従う者と、善に従う者の対比が印象的。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

それぞれの年齢における恋愛や悩みが描かれている。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

こうゆう作品を作るのって、よく考えたら日本だけだなと思った。
海外にもローカル作品としはあるのだろうか。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.4

あまり時代背景のことを知らず、物語に入り込めなかった。。
過去と現在の描写の区別がつきづらく、出だしは困惑した。