アラン・チューリングという人物をこの映画で知った。
英国目線で見る第二次世界大戦も新鮮でよかった。
なんだかやる気の湧いてくる映画。
なんだか自分の可能性を信じてみたくなる映画。
ベトナム戦争を題材に報道の自由と政治の対立を描いた作品。
新海誠監督なりに震災への弔いを描いた作品だと感じた。
環さんとすずめ
すずめとダイジン
の対比に着目すると違った作品にも映る。
環さんが影の主役。
こんな酷いことをするなんて、、
と思う人が大半かもしれないが、これまでの歴史を振り返ると人類は平気でこのような事をする種族なのではと思う。
もし遠い未来にパンドラを見つけたなら、その時の人類が進歩し>>続きを読む
シリアスな内容ではあるが、ラテン系のサウンドで爽快に表現している。
内容を音楽も面白かった!
こうゆう作品を作るのって、よく考えたら日本だけだなと思った。
海外にもローカル作品としはあるのだろうか。
あまり時代背景のことを知らず、物語に入り込めなかった。。
過去と現在の描写の区別がつきづらく、出だしは困惑した。
子供の時に見て楽しかった記憶があるが、大人になってから見るとそうでもなかった。
が、当時としては傑作級の映画なのだろう
レジェンド級の作品。
当時の時代でシンギュラリティについて映画化するセンスと、映像のクオリティが非常に高いと思う。