世界中、男ってほんとアレだなあ、
みたいな映画で、かつ間の取り方が上手いので、そこはかとなくユーモラスでおもしろかったし、画角のトリミングや色やスタイリングがとてもよかった。
女性が作ったと想像して>>続きを読む
最後のエンドロールの文字、
私が見た映画史上たぶん一番ちっさい。
ホアキンはリバーフェニックスの弟なわけですが、彼らのご両親はヒッピー系のカルト宗教のコミュニティにいた人たちで、
この映画でホアキン>>続きを読む
バリーコーガンさんを初めて認識した。
すごい演技だった。
チェックしよ。
素晴らしい作り込みだった。
ヤン・シュヴァンクマイエルの可愛くて怖い世界観、ティムウォーカーのエレガンス、そして設定には手塚治虫の奇子を思い出した。
監督の頭の中にこういう世界観があるのはいいとして>>続きを読む
ポスターの「-1.0」を、ずっと
「小口」って読んでて、
小口ってなんだろうと思ってました。
ファッションとかお部屋を
ガーリーなパステル調にしたのは、
人生が前に進められていないっていう
ことかなと思いました。
おもしろかった。
シャネルのヴィンテージバッグが、
メチャメチャかわいかったということは
忘れずにいたい。
アンタッチャブルのオマージュ
(だと思う)の髭剃りのシーンが
ステキだった。
「その後」をナレーションだけで説明しない演出も、あんなの初めてみました。
演技(とヘアメイク)ってすごいなあ。
みんな、>>続きを読む
色のバランス、演出、テーマ、俳優、
全部良かった。
大人しくて自己主張の弱い主人公役の女優さん、他ではハッキリした感じの役だったので、演技ってすごいなあ。
この監督さん、初の長編映画だそうです。
才能>>続きを読む
この時代に
UFOで真っ向勝負!
クラシックーー!かっこいい!
あと監督がAKIRAファンということが
丸わかりでニヤつきました。
ものすごくおもしろくて、
演技力も脚本も演出もすばらしかったのに、
エンディングの曲で台無しと
いいましょうか…
なんであんなトーンの曲に…
クラシックとかがいいんじゃないかな…
台無しすぎてびっくり>>続きを読む