Kさんの映画レビュー・感想・評価

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マスク(1994年製作の映画)

3.0

始めの方はジムキャリーの大袈裟な表情と動作と笑わせようとする演出に抵抗感が出てしまいましたが、途中から慣れて楽しめるようになりました。

そして、犬が賢すぎる!

パッチギ!(2004年製作の映画)

2.5

1968年の日本を舞台に、当時の日本人と在日朝鮮人との相容れない関係性が描かれています。

内容は人種差別であり、当時の差別をリアルに視聴者に伝えたいのだと思いますが、大袈裟な暴力シーンが多く、リアリ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

ミュージカル系は苦手だったのですが、この作品にはとてもハマりました!

いつもは「なんで歌い出すの?」と思ってしまうのですが、この作品は歌が台詞としてすんなり自分の中に入ってきて、全然嫌じゃなかったで
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.5

映像が綺麗で、内容も王道!!
ってか、皇帝、ホアキンフェニックスだったとは!これから約20年後にジョーカーになるのか(゜ロ゜)

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

瀕死状態でも何とか生きようともがく、レオ様の泥臭い演技が良かったです。そして、映像美が凄かった!!でも、ストーリーとしては・・・

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

オープニングの曲と映像がマッチしてて、スタイリッシュでカッコいい!内容よりオシャレさを楽しむ映画かもしれません。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.2

「ボニー&クライドみたいに」なんてセリフを他の映画で見たことがあったので、作品を視聴しました。なるほど、こんな関係性だったんだ。

平凡な暮らしに退屈しているボニーが、自由にいきる元犯罪者クライドに惹
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.2

キリシタン弾圧に関するひたすら救いのない話です。

主人公が信仰者を助けるために棄教するか、神を信じて祈り続けるかの2択を迫られるシーンが見所です。

これほどまでに信仰者が悲惨な目にあっているのに、
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.8

「やらない理由を探すな」という言葉は刺さりましたが、内容と演出が僕には面白いと思えませんでした。

ウケを狙ってる部分が本当に寒く感じてしまい(おそらく、監督も寒くても良いと思っているのでしょうが)見
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.5

自分も親孝行しなくちゃと思わさせられる作品でした。

樹木希林さんとオダギリジョーさんというキャスティングが素晴らしく、自然な演技で親子関係を表現してくれていますので素直に感動しました。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

1.8

編集長の「締切を守るのは作家の仕事じゃねぇ。締切を守るのはお前の仕事だろ。じゃないとお前がいる意味ないだろ。」って言葉が心に染みました。編集長がマレを作ることにした話も良かった・・・なのになぜあの展開>>続きを読む

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

3.8

おじさん二人の逃亡劇、緊迫した感じではなくコメディなので安心して見られます。
昔は飛行機の中でもタバコ吸えたって知りませんでした。ロバート・デ・ニーロのタバコ吸う姿やっぱりカッコ良いなぁ。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

テンポが良く最後まで飽きずに見れました。

自分にはなれない【本当の天才】に憧れがあるので、見ててワクワクさせられました。

こんな学生、俺の大学にはいなかったなぁ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.8

自分にはハマりませんでした。

1カット風に撮影・編集しているという技術は凄いと思いましたが、その効果として作品世界への没入感があるわけでもなく、主人公と同じ気持ちになることもなかったので、あまり楽し
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.4

ストーリーを楽しむというより、単純に映像美を楽しむ映画だと思います。

数分後に酸素尽きて死ぬことが分かってて、宇宙を漂う気持ちって想像すると怖すぎる!自分なら手を離すことできないなー

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

前作のジョーカーが強烈なインパクトがあったので、敵役には少し物足りなさがあるなと思いました。が、物語後半で「お前か!」という驚きもあり、これはこれで楽しめました。

そして、とにかくアン・ハサウェイが
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

アメコミ原作には少し抵抗感を持っていましたが、素直に楽しめました。

秘密基地や様々な道具や車など、男の子が好きな要素が沢山あり、子供の頃の気持ちになれます。

あと、自然の風景、町、CGの映像がどれ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

ジョーカーの見た目、仕草、話し方、その一挙手一投足すべてに惹き付けられました。

ベテランになったヒースレジャーの演技を見てみたかったです・・・。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.0

過去から未来にどうやって戻ってるのかが良く分からず、モヤモヤしました。あと、【ボブ】と呼び掛けてくる声も・・・。

ただ、ブラピのイカれた演技は最高でした!!

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.0

少年とおじさんの友情、エレナとの切ない恋、大きなことを成し遂げるために故郷に帰るなとあえて厳しいことを言うおじさん、ラストシーン、と名作だと言う意見が多いのも分かります。

が、私にはあまり合いません
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

怖すぎ!

最初の方で車で鹿を轢いてしまった際に、助手席にいたクリスが理不尽に警察から事情聴取された際、ローズは警察に強い口調で抗議しますが、最後まで見ると黒人差別が許せなくて抗議した訳ではないことが
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

ロバート・デ・ニーロ若い!モヒカン!ジョーカー?って感想でした。

当時のニューヨークの治安の悪さや時代背景を肌で感じていないと、作品を理解できないのかも。

僕はまだ生まれてなかったので、理解できな
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.3

吉沢亮がイケメンを100%隠してるとこが凄かった!!(笑)

面白かったです。複雑なこと考えずに楽しめました。

ただ、笑わせようとしすぎて寒いシーンが多く、伏線もあからさまに「伏線作ってるよ!」感が
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

2.8

長すぎる・・・、と思ってしまいました!

ゴッドファーザー好きな自分にとって、ロバート・デ・ニーロ&アル・パチーノは最高の組合せだったのですが、ストーリーが自分には面白いと思えませんでした。

おそら
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

【死体がある】とされる場所まで、子供達が遠出するお話。

ただ単に子供達が歩いて目的地まで行くだけなのに、全く飽きないです。

自分も小学生に戻ったような気持ちにさせられました。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

アル・パチーノ、色気ありすぎ!!

【前半のマイケル】と【後半のマイケル】の表情や身に纏うオーラが違いすぎて、まるで別人に見えます。俳優さんって凄いなぁ・・・。

ほとんどのシーンで顔に陰影が付けられ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.3

ケヴィン・スペイシーの(左手足に麻痺がある)障害者の演技が上手すぎ!

そして、カイザー・ソゼというパワーワード(笑)

どんでん返しがあると聞いて見てしまいましたが、何も考えずに騙された方が面白いと
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.0

冒頭の【ノルマンディー上陸作戦】で、兵士たちが次々に銃弾の餌食になり、海が血に染まり、赤い波が海岸に打ち寄せる、という映像が大変印象的でした。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.3

ほとんど病院内だけで展開してるのに、これだけ面白いストーリーなのはすごいと思いました。

ただ・・・日本ってそんなに簡単に銃を入手できないでしょ!(笑)

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

メッセージ性とか、伏線とかが好きな私ですが、そんなのどうでも良くなるくらい面白い作品でした!!

カメラワーク、音楽、衣装、機器デザイン、風景、アクション、メイク、全てがこの作品の独特の世界観を作り上
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

お笑いあり、感動ありで、見た後に元気をもらえる作品です。

今の立場を捨てて好きなことをやる怖さ、葛藤などは自分にもあるので考えさせられました。

テンポが良くて飽きないし、気持ちの良い終わり方をしま
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.5

このご時世なので視聴しました。

対応に遅れる政府、拡散されるデマ情報、混乱に乗じて金儲けをしようとする人、ワクチンを作るのに奔走する化学者、混乱する一般人たち、、、実際にこれから起こりそう内容で他人
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

中だるみせず、最初から最後まで疾走感のある映画でした!ここまで、振り切った演出だとスゴすぎて感動してしまいます!

シヴァガミ様の「目を見開く」顔芸が個人的にツボでした!

スキャンダル(2019年製作の映画)

2.5

「考えさせられるけど、面白くない。」

セクハラ、パワハラが問題視されている昨今、【実話を元に】【実際の人物名で】やったことがインパクトがあり、ドキュメンタリー風になっているところが評価されたのでしょ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

タイトルから予想される通りのストーリー、予想通りの犯人、予想通りのラストシーン・・・と全く予想を裏切られることがないのでイマイチでした。

「22年目の告白」のようなどんでん返しがあると嬉しかったです
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

コメディかと思いきや、雨の日に元家政婦が訪ねてきた所から一気に物語のテイストが変わります。

雨や光や臭いで貧富の差を表していたり、逆に性欲などは貧富関係ないということを示唆するシーンがあったりと、メ
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