月並みな感想さんの映画レビュー・感想・評価

月並みな感想

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ザ・ファン(1996年製作の映画)

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何かのファンであるならば、みんな観た方がいい。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

60年台の音楽や雰囲気が刺さって、同じ監督の『ベイビー・ドライバー』よりも個人的にはこちらが好みでした。

ふたりが入れ替わるダンスシーンが圧巻。カメラワークが見事!

アニャとトーマシンがとてもとて
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな嫌なやつしか出てこない映画初めて見たかも。

だからこそ(本来であれば普通にあるべき)「ありがとう」の一言が眩しい。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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"予想外のストーリー、想定外のラスト"と言われた上で見るのか、とにかく事前情報なしで見るのか。

無論、後者のほうが結末まで面白く見ることができるだろうなと。

"予想外の…想定外のラスト"と公式側か
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ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

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さすがブラムハウス。Amazonオリジナル作品とはいえ、抜かりなくまとまっていて面白かったです。サクッと見やすい。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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人間、立場が変われば何とやら。
そこにあるのは社会の縮図で。

階級とか人種とか資本主義とかフードロスとか、考えさせられなくもないけど。

設定は嫌いじゃない。でも結局それが全てというか。見ていて決し
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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現代のダークファンタジー。

主人公小春は幸せを手に入れることができたのか。できなかったのか。

幸せとは、母親とは。色々と余白のある内容でした。どちらにせよ、幸せはそう簡単に手に入るものではありませ
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作のファンです。
原作と比べるとだいぶ設定やキャラがポップに改変されていて、内容や演出は(良くも悪くも)木村ひさしさんの趣が出ているなという感じでした。私は好きですが、原作の雰囲気が好きな人からする
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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柔らかな夏の陽の光とティモシー・シャラメ、どの時間帯を切り取っても美しい。

人を好きになることって明確なきっかけとか理由なんてなくて気づいたら始まっているものだよね、と好きになる過程をこれと明示して
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悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

4.5

前情報なしにとりあえず見てほしい系の作品。


殺人の直接的描写はなく、会話劇で進んでいくので想像を掻き立てられるというか。本当にこの子がやったの?本当に?と母親目線で見る。

癇癪を起こしたり、爪が
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