ひろにくさんの映画レビュー・感想・評価

ひろにく

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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.3

本当にあった話。戦争のむごさ、やりきれなさが描写されている。
戦争は不幸しか生み出さない。それを改めて実感する映画。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

飛行機不時着の事実を描いた本当の話。
飛行機と裁かれる場の二回に渡って窮地を乗り越える主人公の冷静な判断は格好良かった。
窮地ほど冷静さが大事であると教えられた映画。

ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

4.5

ケネディ暗殺に隠された、リアリティーの高い真実を追求する映画。
長いので三回に分けて観たが、面白くて観いってしまった。
激動の時代、クーデターがあってもおかしくなかったのかも知れない。。

チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.7

崩壊したチリ鉱山から生還するという結果を知っていてもハラハラしながら観れる映画。想像以上の過酷さと、希望と絶望が交錯する様が惹き付ける。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

野蛮な歴史を知ることができた。脚色はあると思うが、応援したくなり感動要素もある面白い映画。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.2

舞台は近未来。事故に遭い、妻を殺された主人公が自身に埋めたAIの驚異的な力で犯人を復讐する映画。
この映画の面白いところは、身体は主人公だが脳は自身とAIの2つが共存しているところ。そして驚異的な力を
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.7

復讐の動機が弱い。
アクションがちゃっちい時がある。
口を割るのが早すぎる。
発する言葉に時々違和感がある。
よって点数低し。

あえて、プラスポイントを言うなれば裏社会の奇妙なしきたりが面白かったく
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.5

なんか不思議な映画。
予想外のことが起きすぎるので、ただのレオ様カッコいいだけの映画だと思っていたのを、いい意味で裏切られた。見入ってしまう映画。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.8

デンゼル・ワシントンは、地味ながら、やろうと思ったことはやり通す。
ビジネスマンなら大成功していただろう。学ぶべき点は多い。

アビス(1989年製作の映画)

4.3

アメリカとソ連の対立、深海の恐怖、深海の神秘。いずれもあり得ると思える、思いたい気持ちになる映画。
そこに愛があるのも素敵なところ。

運命を分けたザイル(2003年製作の映画)

3.3

ドキュメンタリータッチなので、淡々と描かれているが、次の展開が気になり飽きない。
急斜面を登る実際の映像は感動するものの、氷河が続く絶望感に打ちひしがれる映像やクレバスの暗闇の恐怖の映像は、パンチが弱
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サンクタム(2010年製作の映画)

4.1

周りの評価は低いが、自分は好き。
観ていて息苦しくなるが、その没入感が良い。
究極時の人間の卑しい部分が見えると共に、そういうときこそ冷静な判断が大事なことを思い知らされる。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

1.4

全体的に暗い映画。一辺倒であまり盛り上がるとこはない。
結局のところ、何が問題だったのかよく分からなかった。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

不死身おじさん達のハチャメチャアクション映画。あり得なすぎるアクションに笑ってしまうのもちょいちょいあったが、総じて飽きなく楽しめる娯楽映画。
最後は少しぐっとくる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.5

この映画の背景を知っていて、それをコメディタッチにしている映画だと知った上で観ないと、なんのこっちゃ分からない映画。
ハリウッド2大スターが出演する映画だから、何かあるんだろうと少しドキドキで観ていた
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

4.0

やられたらやり返す爽快アクション。
誘拐された妻を取り戻すまで、タイトル通り、鉄拳で悪をぶち倒していく。
この時代に鉄拳だけで突き進めるのが映画だなぁと思いつつ、のめり込むことができた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.5

寂しい人間がジョーカーになるまでの物語。
次の展開が気になり、飽きずに見ることができるが、盛り上がりに欠ける。
このシリーズは評価が高いが、いまいち、その良さが分からない。

殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.5

世の中の虐待するような悪い人間を掃除として殺人していく主人公が、ある日、交通事故でアルツハイマーになってしまう。