Dさんの映画レビュー・感想・評価

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アス(2019年製作の映画)

2.5

これは…



前半の構造はめちゃくちゃ面白かったのに、なんでそーなっちゃう映画。
貧困格差社会情勢を描いてたとしても、


なんだかな。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.8

ゼログラビティ辺りから始まって、数々の宇宙大作映画が産まれ、名作が産まれる昨今。

大宇宙大喜利時代に、まだこんな宇宙の描き方があったかと。

壮大な宇宙を旅した先で見つけたものは、たった2人の親子の
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雨月物語(1953年製作の映画)

3.6

噺は古典だが、
圧倒的画力。
カメラワークおもしろすぎ。

平凡な画角でも人の立ち位置や移動、カメラの移動で立体感が出たり物語が展開したり。

新しいというとおかしな話だがこれぐらい丁寧で斬新で力強い
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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

2.6

天才達のクリエイティブの種がほんのちょっとわかる作品。

総集編感は否めないが、少なくともわかることは

天才とは
想像し創造することを追い求める人間のことなのだと。

それに飢え、喜びを感じ、楽しみ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

秀逸。

人工知能との恋。
存在自体曖昧な相手だが、彼にとっては、間違いなく確かな心、確かな恋。

膨大なデータから心を作っていく彼女と
壊れた心を修復していく彼。

壮大で繊細な心を紡ぐ作業の先、
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

エンタメすぎたとか、内容が薄いとか聞いて期待せずに行ったが、僕にはグッとハマった。

俳優の物語。エンタメの中で生きている人間を描くわけだからエンタメで撮る。だからこそ炙り出される、スポットライトで隠
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

名優達の覇王色の覇気を全身で浴びた。

Netflixと映画館が同時に観られる時代。
これはその選び方を問われているということだと思う。

何故映画館で観るのか。
それを教えてくれる作品。

Netf
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

岩井俊二を久しぶりにスクリーンで浴びた、いただきます。という感じ。
手紙を使った行き違いにグッとくる。

森七菜さんの存在感がすごすぎた。
ミス存在感の広瀬すず嬢はさすがだが、この作品の中では森さんの
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

確かにあの楽曲聴かされりゃ上がる。
でもこれだけ美化された史実を、痛みも悲しみも美化されすぎた中でライブシーン忠実に再現されても、それならライブ映像観ます。
ただ、改めてQueenの魅力を感じたのと劇
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

もう夢中。
声出して笑いながら涙があふれる。

無垢でいるのは難しい。心を保つのは難しい。
綺麗事じゃ生きられない。

でもやっぱり、無垢でいたい。優しい人でいたい。無理でもその希望を捨てずに生きてい
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

世間から見て曖昧なことでも、2人にはとても繊細で形にはならないけど確かなもの。

ワイドショーやらで、わかったツラして一般論が正論のように、人の人生にあーだこーだ言ってる方々に是非観てほしい。
人の営
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.5

不公平な世界不公平な社会不公平な人生。

でも、人生の豊かさは平等で自分次第。

ネガティブが抽出され拡声器で広がる社会だからこそ、僕はポジティブの種を撒いて生きたいと思えた作品。

爽快。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

身体に染み付いた臭いが人間全てを否定する。
抱える石は人間の尊厳のように思えた。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

エンジン音と共に心が震える作品。
圧倒的におもしろい。頭じゃなく心震えて走り出す。とにかくおもしろい。2回言うほど。
タイトルに全く惹かれなかった分余計に心が300キロで走り出した。

高速のドライブ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

初めてナチ側の悲しみを考えさせられた。
壮絶な哀しい史実をユーモラスに描いているが、それが子供の視点で飛び込んでくると、惨虐なシーンはなくとも心の芯に深く突き刺さる。
時代が作った曲がった常識。それは
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

青春の速度、感情心拍視野、そのリアリティを斬新なカメラワークと色彩が見事に表現している。
ある事件をきっかけに崩れたある家族のそれぞれの愛の形を、大胆に繊細に映していた。

物語に寄り添う音楽も見事に
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

DCの中で唯一所在の分からないことだけが確かな謎のキャラクタージョーカー。
冒頭から彼の素性の全てが明かされるが、
映画を観終わった後には、その全てお信じられず本当のことが何も分からなくなる。やはりこ
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