nipporinさんの映画レビュー・感想・評価

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浮き雲(1996年製作の映画)

3.8

あまり感情を出さず淡々とした演技で不思議な感じの映画だった。
何をしてもうまくいかないときでも、何かしら行動すれば光がみえてくるんだと思えた。

テンプル・グランディン~自閉症とともに(2010年製作の映画)

3.9

ラストがよかった。
テンプルの言葉を聞いて、悩みながらも愛情を持って育ててきたお母さんにも感動した。
私は人とは違うけど、劣ってはいない
才能ある人だった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.1

観てる自分も酸素薄くなった感じで息苦しくなった。
宇宙から見た地球がほんときれい。

あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.9

高齢夫婦なのに、葉っぱや雪をかけあったり、いつも手を繋いで歩いたり、お揃いの服を着たり。
一緒に死ねたらいいのにねって…泣けた。

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.0

ストーリーが面白かった。
グロリア・スワンソンの狂気的な演技が怖かった〜。

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

4.0

カート•ワーナーの実話ストーリー。
こんなに偉大な選手がいたなんて知らなかった。
どんなに辛い状況のときでも、腐ることなく誠実に信念を持って生きてきたカートに感動した。

だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.1

選手たちみんな個性的で、バスケに一生懸命でかわいかった。
彼らのおかげで、コーチも本当にいいコーチになれた。
決勝戦の試合も、ラストもよかったな。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.6

最初から最後までジムキャリーが大暴れ笑
ラストのNG集がよかったな。
本当に面白くていい人そう。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.8

ドイツに初めてサッカーを持ち込んだ、イギリスからきた先生の実話。

いつの時代も、愛情と熱意をもっている先生と出会うと、子どもたちの目がキラキラするんだな😊

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

愛情いっぱいのお父さんだった。
ずっと息子に話を聞かせていた父だったが、最後は息子が父に話をして、満足そうなお父さんの顔がよかったな。

被害者が容疑者となるとき(2023年製作の映画)

4.5

性犯罪を訴えた女性が、警察の取り調べで虚偽だと言われ、容疑者にさせられてしまうという信じられないことが実際におきている。
もっと多くの人にこのドキュメンタリーを観てほしいし、この事実を知ってほしい。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

迫力満点、面白かった〜。
前作の雰囲気そのまま、曲も同じで回想場面もちょこちょこあって、懐かしかったな。

オートクチュール(2021年製作の映画)

3.6

ディオールのお針子は白衣を着て仕事をする。まさに職人。
オーガンジーやシルクの素敵な生地をもっと見たかったかも。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.1

ファンタジーだと思って見始めたら、いきなり火災現場の救出場面で、その後もハラハラドキドキのサスペンス作品だった。
30年前と現在の切り替え場面が早く、テンポがよくて、あっという間の118分!

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

不思議感満載の映画だったけど、2人の演技が上手でなんか良かった感じがする。
メニーはまたどこかで誰かと出会って生き続ける?のかな。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

テンポよく最後まで一気に観れた。
サスペンスな内容なのにコメディ観た感覚の不思議な映画。
映像が本当にきれいだった!

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

モノクロの映像がとてもキレイ。
エンドロールの最後の最後まで子ども達のインタビューの声が聞こえたのが良かった。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.8

ちゃんと観ていないとわからなくなる。
スマホのない時代、黒電話とかメモを使った捜査が渋いねぇ。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

大迫力な映画だった!
音楽もダンスも衣装もCGも素晴らしい。
ウィルスミスが、本当に楽しそうに演じていた。
ジーニー役にぴったりだったなぁ。

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.9

テンポもよくセリフもわかりやすくスリルもあって、最後まで飽きずに観れた。
音楽がずーっとオシャレ。
ラストのオチもなかなかよかった!

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

いい映画だった〜。
亡くなった最愛の妻の元に行きたくて何度も自殺を試みるが、なぜかいつも邪魔が入る。
近所に越してきたおせっかい家族やその他の住人たちとの関わりで、生きる意味を見出していくオットー。
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.9

面白かった。
ただのハイスクールのバスケの青春映画ではなくて、生徒たちの卒業後まで見据えた指導をしたコーチ、カーター。
ラストのコーチのセリフ、俺は少年にバスケを教えにきたが、君たちはもう大人になった
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ラスト・クリスマス(1978年製作の映画)

3.4

パパとママと一緒にクリスマスを過ごしたいという純粋な主人公の気持ち。
泣けるなぁ。
音楽がよかった。
観終わったあとも、ずっと頭からメロディが離れなかった。

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.6

主人公の地味な服と、鮮やかなきれいな色の花の対比がおもしろい。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

#Me Tooの発端となったのが、2人の女性記者だったとは知らなかった。
記事が出た次の日に名乗り出た被害者の人数には本当に驚いた。

チャーリー(1992年製作の映画)

3.5

ロバート・ダウニー・Jrがチャップリンの動きそっくりですごい。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

平凡な主婦生活を送っていたシャシ。
英語がわからないことで、旦那からも娘からも馬鹿にされていた。
ところが1人でNYに行くことになり、勇気を出して英会話教室に通い始めたところ、素敵な仲間ができ、自分に
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

とにかくすごい映画だった!
最初から最後までテンション上がりまくりなので、見終わったあとの爽快な疲れが心地良かった。

ハーヴェイ・ガールズ(1946年製作の映画)

3.6

歌と踊り、衣装も素敵で楽しい映画。
レイ・ボルジャーのタップはお見事!

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.0

ドラマをずっと観ていた自分にとっては最高の映画だった。
キャストが全員今までと同じなのが嬉しい。
何年も経っているのに雰囲気そのまま。
毎回思うが衣装が本当に素敵。

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