ひろちょさんの映画レビュー・感想・評価

ひろちょ

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ヘヴィ・ドライヴ(2018年製作の映画)

4.0

原題は『Little Woods』

邦題とパッケージ詐欺が酷いため正当な評価を得られないが、アメリカの低所得者層の現実を巧みに表現した傑作。

全編に渡って暗い雰囲気なので、この手の作品(「21グラ
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アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.5

北野武監督の自己投影3部作の最終章。

天才と狂気は紙一重という部分と、創作活動の孤独を表現した作品。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

親子、兄弟、友人、異性と様々な関係が複雑に入り組んで、脆さや危うさと愛情や友情のバランスを取り切れないながらも生きていく姿はとてもハラハラするし、胸が締め付けられたり少し温かい気持ちになったりする、鮮>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

映画と言うコンテンツについて深く知ることが出来る素晴らしいドキュメンタリーです。
欲を言えば、2時間くらいのボリュームでも良かったと思います。
2010年代の考察が足りなかったかなと。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.0

強制的にタイムリープして、最適解を見出だすまで同じ時間を繰り返す男の物語。
同じ時間に何人も同じ人間が存在していると考えるとなかなか面白い。

貞子(2019年製作の映画)

2.0

これがもっとチープだったら愛すべきB級ホラーとして星4くらいだったんですが...

昔、レンタルビデオ屋で低予算B級ホラーを借りまくった思い出が浮かんで来ました。

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.0

一つ一つのエピソードがしっかりしていて出演者に実力者が多いので飽きずに観られましたが、全体的なストーリーはぼんやりとした印象が拭えませんでした。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.0

まさにB級映画で、映画館で見たらとにかく迫力が半端ないです。