HIROYUさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

冒頭、そこから入る!www
制作者の原作に対するリスペクトを、ひしひしと感じながら観ました。ギラギラと光るウルトラマンの描写はオリジナルよりも素晴らしいと思います。ストーリーに関しては、鑑賞された方に
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

レジェンダリー4部作、どれもよく出来た作品だと感じます。この作品も迫力と映像美の素晴らしさにスクリーンに引き込まれそうになりました。ただ、ゴジラとコングの格闘シーンにスピード感がありすぎ、巨大なモンス>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.8

映像、音響、ともに迫力あり満足しました。が、ストーリーの起承転結が薄く、もったいなく感じました。ゲームのようにハンマーやランスを使うシーンも期待していましたが残念。モンスターも、もう1、2体登場させで>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.0

劇場に来ていた方々は、圧倒的にご高齢の先輩達が多いようでした。激しいドンぱちのアクション作品を期待して来られたとは思えません。戦争になしかしらの思い入れがあり、鑑賞されていたのでは。
生きる事への執念
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

主人公を追い続け、シーンチェンジの全く無いような独特の作品でした。先に進むため脱輪したダンプを必死に押し出そうとするあたりから涙が溢れ出し、エンディングまで止まりませんでした。娯楽を求めてシアターに入>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

GT40は今でも伝説の名車です。ルマンでのフェラーリとのバトルは語り草であり、マシンの開発に凌ぎを削る姿や、メーカー内外での争い、大音響での迫力あるレースシーンにとても満足しました。60、70年代のモ>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

役者本人と、若かりしCGの役者の一人二役?という奇策に出た作品。評判通りのアクションシーンはこれまでにない速度感で見応え有り。結構引き込まれるストーリーも面白かったと思います。結末にもう一捻りあっても>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

シリーズ最新作として益々スケールアップされた映像は、とても見応えがありました。しかし、ストーリーに発展性が感じられず、ここまで来ると最早「古典的」とも。想像はしていましたが、シュワちゃんやはり「I '>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

バットマンシリーズからの派生作品を期待しない方が良い。ホアキン・フェニックスの全身を使った演技はアートの域に達しているよう、観ている間何度も鳥肌が立ちました。自分も含めて人々の心底に、jokerとなり>>続きを読む

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.0

娯楽作ではあると思うのだが、複雑な気持ちになりました。松重豊と北川景子の夫婦役、結構ハマっていたと思います。テレビドラマにしても視聴率稼げたのではと感じました。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.5

劇場ても観たのですが、このノスタルジックな作品があまりにも心に残り、2年後の今、DVD買ってしまいました。鎌倉の古風な街並みとCGの融合が素晴らしく、なかなかの作品だと思います。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

事前情報を仕入れず、突発的に観ました。スケールのでかいSFスペクタクルは期待しない方が良いと思います。セブンやファイトクラブのブラピらしい、ヒューマンドラマでしたが、印象的にはトミー・リー・ジョーンズ>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

抱腹絶倒、全てのキャストのクセが強すぎて最高👍笑って泣いて、観て良かったと思いつつ、三谷監督が本当に伝えたかった事が、何か心の片隅に残る作品だったのではないだろうか。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

随所に過去の東宝作品を踏襲した場面があり、幼い頃から愛してきたゴジラ映画を思い出しながら大作を堪能しました。怪獣を生物として再現しようとすると、もはやハリウッドのCGに勝るものは無いのではないでしょう>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.1

アクションエンターテインメントとして、実に楽しませて頂いた。しかし、ストーリーは鑑賞された方々によって、大分印象が違うのではないでしょうか。近未来ではなく、明日にでも起こりかねない恐怖も感じました。欲>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

いい。ただただいい。例えようがない。年甲斐もなく、久しぶりに涙を流しました。是非、劇場で観て頂きたい。
ガン見するアベックに中指をおっ立てるシーンで、後ろの席で観ていた方がクスクス…印象に残りました。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.5

金属や肌の質感、CGの進化には目を見張ります。ジェームズ・キャメロン監督による映像は見応え十分。
少女の一途さが心に残る作品でした。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

キングアーサーからの引用有り。映像美は良いと思います。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

香川さんのクローズアップアクション、MAX最高。サラリーマンの裏世界を描いた社会派映画は日本人好みでしょう。