サイババさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

サイババ

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大唐玄奘(2016年製作の映画)

1.2

駄作。
中国映画によくある金だけ使った薄っぺらい作品。
玄奘の旅程を追いかけているが、演出がリアリティなくつまらない。
Wikipediaを見たほうが時間節約できて良い。
インド文化についてもステレオ
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バベル(2006年製作の映画)

3.8

一歩足を踏み外すとバベルの塔から奈落の底へ。調子乗りの自分に戒めを。

乳泉村の子(1991年製作の映画)

2.5

中国で残留孤児を扱った映画が作られた歴史的意義は深い。しかも監督は巨匠謝晋。「日本人は鬼だが、赤ちゃんに罪は無し」の台詞は3年後制作の後の大地の子につながっていく。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.5

舞台みたいな映画。
葬式で見えていなかった家族模様を描くのはよくある手法。家族の言い争いは見応えあり。

劇場(2020年製作の映画)

4.0

コロナ渦で自宅で何もせず髭だけが伸びている自分と重なる。
世間は進んでいるが、自分は理由を作り仕事が進まない。

妻は飲食系の仕事で毎朝出勤しているが、どこか自分の方が才能あると思いこんで妻へのリスペ
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最強の出前人(1994年製作の映画)

3.3

んまぁ古典として笑える。
「ん?割れた瓶はどこいった?」
「オィお前のお尻に刺さってるぞ」
「ギャー」の下りはわかってても笑ってしまう
テンポと表情が鉄板

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

蒼井優がスイートブルーを頬張りながら表情が変わる演技は圧巻。
かたや高畑充希におバカなだけのキャラを演じさせるのはミスキャスト。
どうして落書きに走るようになったのかがあまり描かれていなくわからない

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.4

敢えて役者が中国語と英語を使う事で海外でも多く見られるようになった。
言葉に違和感があるが、そのチャレンジ精神は◎