しゅーじさんの映画レビュー・感想・評価

しゅーじ

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映画 ハイ☆スピード! Free! Starting Days(2015年製作の映画)

3.5

子供ながらの葛藤、みんなで本音ぶつけ合いながら解決して、未来へと繋がっていた。
みんな水泳を諦めないで、ずっと泳いでいて、本当によかった。
自分が過ごせなかった青春を体験させてもらった気分です。

文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)(2018年製作の映画)

2.8

宮野真守くんの太宰治のために見始めた文豪ストレイドッグス。
シーズン1〜わん!まで、
キャラクターも声優陣は文句なしですが
映画に関してはややストーリーが弱い。
尺のこともあるのでしょうがないですが、
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ゾッキ(2021年製作の映画)

2.3

無駄に豪華なキャストたちがばかなことをやっているけど、
最後までお腹いっぱい。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

しばらくの間ステーキ食べれないかも。

荻原さんの演技、飄々としていて、
本当に記憶をなくした人みたいですごくよかったです。

あの頃。(2021年製作の映画)

2.6

松浦亜弥に出会うまで一連のシーンはすごくよかった。そのシーンあっての、泣くほど感動できるものに出会えた感じが伝わった。
アイドルオタク松坂桃李が許される世界線がここ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

サブカルの集大成映画だと思って観ていたら、なかなか心にくるものがありました。
幼少期から今まで好きな物が一切変わらない自分からしたら、すごく歯痒い感覚でした。
むぎくんの変化、みるのすごく辛くなって、
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーとは関係ないのですが、
服部全蔵の声、森川智之さんが代役やってくださったのは映画みてからわかりました。とても良かったです。安心して泣いてしまった。
藤原啓治さんが天国でみてたらどう思ってるの
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

煉獄さんの笑顔、
あたたかくて、
優しさ溢れる笑顔でした。

もう一回煉獄さん会いに行こう。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

メメントが時間軸を抽出してバラバラ並べたものだとしたら、テネットは二つの時間軸を共存させて片方を進行させながらもう片方からその進行を観察し、逆行する側の物語だと思いました。
前に進む進行軸を先に見せて
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

時間軸少しずつずらして紐解く。
記憶と記録。
どちらも当人にとっては正しいけれど、感情をこもれば、真実から離れていくこともできる、人も殺せる、次のジョン・Gにもなれる。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.3

しばらくは日本人形見たくない気持ちになりました。
話は複雑なのに引き込まれるようにあっという間に見終わってとても面白かった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.3

柴咲コウと大泉洋の演技が光って見えました。
さすが劇団ひとりとしかいいようがないほど、一本ネタをみたかのように、起承転結がうまくできた映画でした。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.3

最初から最後までまんまと騙されましたね。
まさか子供まで騙してくるとは思いませんでしたが、102分がとても短く感じるくらい面白い映画でした。

破壊の日(2020年製作の映画)

3.1

まるで長編大作のプロローグみたいな作品でした。
GEZANの音楽が主役のように感じる。不安を煽るけど、こうやって映画館でしっかり爆音で聴くものだと改めて思う。
内容より感性、とても感覚的な映画です。
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.2

ミュージカルのようにラップしてるキャスト全員よかった。
馬鹿馬鹿しくて、大真面目にラップバトル。
個人的に窪塚洋介の役好きです。

麦子さんと(2013年製作の映画)

2.3

松田龍平さんがお兄さんっていう設定を頂きたいですね

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.3

松坂桃李くんの成長日記。
一つの役を時間経過とともに心境が変わり、逞しく成長していく姿が覗かれます。
こんなところうつしていいの?!
とひやひやするシーンがかなり多くて
子供だったらトラウマになりそう
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.3

BGMといい、サイレンといい、
身の毛をよだつほど不気味でした。
ゲームは未プレイですが、
少しだけ雰囲気を味わえてよかったです。

三角様のかっこよさは異常。

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

3.0

最恐な吸血鬼ではなく、忍ちゃんとして生きていくキスショット。半人半妖の阿良々木。原点であり、やはりいいコンビだなと。

傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

3.2

羽川さんにあんまり興味がなかったけど、さすがにこれは、よかったです。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.0

キャラデザインが違っても、阿良々木くんのキレのあるツッコミは衰えない。

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

2.5

なんちゃってやりすぎた!
をやりすぎた映画です。
ツッコミ役が不在だと大変なことになります。

エレファント(2003年製作の映画)

2.6

淡々と物語が進んでいくのに、
後半になると目が離れられない展開。
ワンカットで物語の中に入ったような錯覚。
登場人物に関する心情描写がない所も、より事件の恐ろしさが増してます。

パーティーしながらみ
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火花(2017年製作の映画)

2.3

桐谷健太と菅田将暉の演技は素晴らしく、芸人として生きていく者の心境をリアルに演じている。
売れない芸人の辛さ、
売れた芸人への嫉妬と悔しさ、
作品の空気感としてはよかったけど、
結末に向かって収束し
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ハチミツのシーン、原作読んだときかなり衝撃だったので、映画はどのように再現するのかなってかなり期待していました。
痛々しくてよかったです。

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.1

オリジナルキャラもなかなか色が強くて、いいと思った。
お金はすべてじゃないけど、
大切にしないとこうなるんだなって、
作りものなのにフィクションとは思えないほどリアルでした。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.0

久しぶりにもう一度みました。
実写映画の中でもコスプレにならずに、原作の雰囲気再現できて、山田孝之がウシジマくんそのものにみえました。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

ばかばかしくて、面白い。
よくできた映画です。

二階堂ふみちゃんスタイルの良さよくわかる衣装でした。

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

映画としての演出は迫力があってよかったです。
本郷奏多くん、原作ファンだからと思いますが、原作を尊重した上での演技がとても良かったです。悪役似合います。

蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.0

蝋人形の作り方が思った以上に単純明快で笑いました。

アス(2019年製作の映画)

4.0

考察を重ねてもう一度観たい作品です。
作中に所々違和感を覚えたり、両極端な箇所があり、それらは実は全部...!というような仕掛けがたくさん込められていて、116分間スリル満点でとても面白い映画でした。
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.9

水曜どうでしょう、バラエティーでみた大泉洋と別人のようでいい意味で裏切られました。
北海道に行きたくなる映画です。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

目で演技する俳優が集まった映画でした。
デビュー作の戦隊から松坂桃李さんのお芝居見てきましたが、こういう内省的で、影のある人物像が得意で、涙ぐむ仕草や恐怖による小刻みの震えもスクリーンを通して伝わりま
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海月姫(2014年製作の映画)

2.7

主人公を能年玲奈さん起用したのがとてもよかったです。
なにかに夢中する姿はとても魅力的で、みてて楽しいです。

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