登場人物たちは国防を担うインテリジェンスであり、当然作戦の内容や行動・言動の意図、その結果などを大きな声で説明してくれたりはしない。しかし、優秀な諜報員である彼らも人間であり、その表情や仕草から伝わっ>>続きを読む
3期に向けて部長としての久美子とドラムメジャーとしての麗奈を掘り下げる作品。3期楽しみ。
このレビューはネタバレを含みます
中学に入ってバレーボールを始めると同時にアニメの放送が始まったから、すごく思い入れのある作品。だからこそ研磨がバレーを楽しいと言った瞬間、日向と同じくらい嬉しかったし泣きそうになった。アニメシリーズの>>続きを読む
前半は宇宙人の攻めてきたディストピア的な東京で青春を謳歌する女子高生の話で、「これならアニメシリーズの方が良かったんじゃない?12話作るには尺が足りないのかな?」とか思って見てたけど、中盤から後半にか>>続きを読む
監督は坂本監督だけど脚本家は普段ヤクザ映画を書かれてる方。それもあってか前半のヤクザの抗争の模様は見応えがあった。その中にも般若と一ノ瀬ワタルのタバコのシーンなど坂本監督らしい笑えるシーンも入っていた>>続きを読む
前作のラスボスはかなり強敵だったし、3も公開予定ということで、インフレさせすぎずに魅力的な敵を描くのは大変だろうなと思っていたが、杞憂に終わった。敵の兄弟は前作のラスボスに比べると殺し屋としての実力は>>続きを読む
高校を卒業してアルバイトをしながら二人暮らしをすることになった殺し屋のちさととまひろ。社交的でいろんなことにチャレンジしていくちさとと、社会性がなく社会に適応するのは諦め気味なまひろ。そのギャップから>>続きを読む
ヨーロッパ企画制作の長編映画の第2弾。舞台で活躍されている役者さんだけあって、セリフや演技で笑いどころを作るのがうまい。雪が降ったのはハプニングらしいけど、いい感じの演出みたいになってた。第3弾も期待>>続きを読む
脚本と撮影が本当にすごい。演技も舞台っぽいが上手で、さすがヨーロッパ企画って感じ。
この映画の結末を見て、私の中にあった感情は自戒であった。
この作品は主人公の夫が死亡し、それが事故なのか自殺なのか、それとも主人公の手によるものなのかということを法廷で争う会話劇である。法廷では様々>>続きを読む
オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームの予習のため観賞。
何のメッセージ性もなく、ただただロマンや友情や愛を描いた作品。スポコンものとして王道でちゃんと楽しめた。
オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームの予習のため観賞。
夢とか家族愛とか自由とか、そういった60年代のアメリカで大切にされていたものを、昔からアメリカ人が愛した野球を軸として描いた作品。テー>>続きを読む
戦争にハッピーエンドはない。始まった瞬間からバッドエンドは決まっている。あるのは、どんなバッドエンドを迎えるかだけ。
宮崎駿やスタジオジブリへの思い入れがあればあるほど楽しめる作品なんだろうなぁと感じた。私はジブリ作品をほとんど見たことがないため、なかなか作品の意図を汲み取るのは難しかった。ただジブリや宮崎駿の作品を>>続きを読む
スラムダンク自体初見で観賞。
これは映画ではなくて試合だなんて言われていたけどまさにその通りだった。基本的にBGMがなく聞こえてくるのは体育館に響くバッシュとボールの音。そして応援と歓声。声優のリアル>>続きを読む
単純にエンタメとして最高に楽しかった。しかし、一本の映画としてどう評価したらいいのかは難しいなと感じた。なぜなら、前提として把握しておかなければいけない情報が多すぎるからだ。それもあって「俺は高校生探>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人生の中で人間はたくさんの経験をし、たくさんの人にであう。その経験や人から影響を受け、自分の持つ様々な才能やそれを発見し活かす機会に気づく。その出会いや才能、機会などは宝くじのようなもので、ちょっとハ>>続きを読む
原作既読で観賞。そもそも原作が好きで映画館に行っているため、プロットの部分などの客観的な評価はできないが、ストーリーや展開、登場人物たちのテンションの上がり下がりのタイミングやそのセリフを知っていて>>続きを読む