hitoさんの映画レビュー・感想・評価

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

社会人5年目くらいの時に何度も見た。なんで何度も見たのか、その時は単純に「都会で頑張る女性たちを見ていると、何故だか明日も頑張れるきがしてくる」程度にしか感じていなかった。
それからさらに5年たった現
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

自分(ギリ昭和生まれ世代)の中で乱闘バディアクションコメディムービーといえばコレという感じです。
色々な方の解説を読んでいるんですが、要は香港映画のエッセンスをハリウッドに持ち込んだ作品なんですね。香
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

インド映画に目覚めました笑 丸ピカのDolbyシアターでの上映も復活したみたいです…そっちで見たかった…3時間と長い筈が10分ごとくらいにありえん展開が起こるので映画2本分の満足度でお得感すら感じまし>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.4

公開当時に映画館で観ましたが、2を見るために改めて鑑賞。マーヴェリック以来たまたまヒューマン系ばかり観ていたので、久々のザ・ハリウッド映画鑑賞。
昔はあまり気にならなかったのですが、設定が冒頭から決め
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

よく考えたらスポーツアニメを映画館で見るなんて生まれて初めてです笑
余計なBGMは無しで演出効果も控えめで、実際の試合のような緊張と臨場感を楽しめます。
他の方も言ってますが、山王戦オンリーバージョン
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

私は物心ついたのが90年代なんで映画の時代からは少し後ですが、その頃でもエイズ問題やベトナム戦争後の地雷問題が、子供の私でも覚えている位身近な社会問題でした。
フォレストとジェニーが生きた時代は自分だ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

追記
後日、影響を受けた私は、人生で初めてDior路面店へ行き色々試着をさせて頂きました。結果…ハリスと同じく「いつか絶対手に入れる!」と誓いました!正直、ウェディングドレス着たときより遥かに感動させ
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

【映画を鑑賞するだけ】で、スポーツをしたり、楽器を演奏したり、絵画制作をしたりする中で経験する高揚感やハイになっちゃう感じを擬似体験できるエンターテイメントとして画期的だと思いました。
日本のクリエイ
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

また観たい。本当にまた観たい。
チャーチル題材の他作品も見ようと思った。
純粋に感動してしまう一方、自分の母国の日本が、かつて侵略する側の国だったこともあるせいか、世界大戦に関する全貌をあまり知ろうと
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13人の命(2022年製作の映画)

3.8

話の結末が分かっているのに、演出演技が素晴らしく、没入しました。
おじさまダイバーに目がハートです。ヨコシマすみません。
個人的なおすすめの没入方法ですが、
仕事から帰ってきたくたくたのコンディション
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デリシュ!(2021年製作の映画)

3.5

映画館で観ました。
18世紀のフランスが舞台で、明るい感じのレストラン誕生グルメ映画だと思ってたら、人生のあらゆる苦難を乗り越えていくヒューマンドラマ。最後は、じんわりホロリ、というかんじ。
18世紀
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

音楽は平凡な風景を意味のあるものに変えてくれる。

私は社会に出て10年程になりますが、仕事関係の「利害関係のある人付き合い」に最近は本気で疲れてしまい…この映画の様に、それぞれが色々な悩みを抱えなが
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

オーケストラ!みたいな、一般人が奇跡を起こすみたいな映画かなと思っていたら、実在のポールポッツさんというオペラ歌手の伝記でした。オペラという一般大衆に馴染みが無く、周囲に理解者も少ない趣味を持つ片田舎>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

イミテーションゲームに続いて天才の実話ものを鑑賞。登場人物多めですが、小説のようにパーソナルな感情が丁寧に描かれており、映画の醍醐味=他人の人生疑似体験を存分に味わえます。ながら鑑賞でも意外といけます>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

映画館で見るべき映画に久しぶりに出逢えた。
普通の映画館でも戦闘機やミサイル音の臨場感が凄いので、これから見る人は是非IMAXで。
前作鑑賞はマスト(出来れば字幕で)。鮮度の高い1週間以内に是非映画館
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

続編を見るために視聴。アマプラには吹き替え版しか無く仕方なく選んだけどかなりがっかりした。ソフト版というものらしいで声優がいつもと違う選出らしいですが…。
これが続編でどう化けるのか楽しみです。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

毎日が消耗戦の35歳会社員の私にはじんわり響き、揺さぶられました。
金曜日の夜、焼け酒飲む前に鑑賞すれば、翌日の土日を有意義なものにできそうな気がします。心と頭をお洗濯してくれるストーリー。
ティムが
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

初ワンカット映画でしたが、私は物語に没入しすぎて緊張感に耐えられなくなったため、途中からながら見してました。反動、兵士同士の温かいやり取りにほっとしたり。戦争なんて碌なモンじゃ無い…

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

時代に翻弄された天才のヒューマンドラマ。誰にもできない使命を背負い役割を全うすることと報われることは全く関係ない人生の非常さや、人間の美しさって色々な形があるんだなと感じることができた。後味はなかなか>>続きを読む

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.8

主人公がサイコパスというか、思考回路が一周回ってクズというか、こんな人達が実在すると思うと罪悪感を感じつつも怖いもの見たさで最後まで見た。
金持ちの中には極悪人もいるということで良い社会勉強になりまし
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

4.0

私は映画館でココを鑑賞した。その足でポケモンセンターへ向かった。
お姉さん店員「どの子が好きなんですか?」
ワイ「ゲンガーですかね」
お姉さん店員「ゲンガーイケメンですよね!!」
ワイ「!!!」

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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

トニーは暴力振うわ人を買収するわ、一見物騒な野郎だけどマフィアの仕事は何度も断るし、妻への手紙はド下手くそでも必ず出す。どの行動も「トニーにとっては筋がと通っている」。世間のルールや道徳に縛られすぎな>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

2.5

記録として。
評価よかったので楽しみにして見たのですが、あまり楽しめなかった…レベルウィルソンは好きだけど。劇中に出てくる男性達がまともに見えました^^;女性達がかなりタフというか、未来に生きている感
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インポッシブル(2012年製作の映画)

2.5

ユアンマクレガーが好きで評価も高かったので見た。
もはや壮大な再現VTRで作成されたドキュメンタリー番組。
もう終始痛い…傷とかダメでまともに見られなかったです…怖すぎる。

と言いつつ、実際被災した
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

平日深夜に視聴しました。
人間関係にすり減ったメンタルに良質なヒューマンドラマをぶつけたところ、視聴後は心が潤いました。明日もまだ頑張れそうです笑

ティーンエイジャー…ある意味最も残酷な年頃のこども
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

アダムドライバーかっこよ…心臓バクバク(〃ω〃)笑笑
私なら別れないよ!(自由業にしては)話通じるし子煩悩だし家事できるしイケメンだし最高かチャーリー!笑 仕事に巻き込まれるのはごめんだけどね!

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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.0

汚いNYからキラキラ可愛いラブコメワールドへ行く設定が平日の仕事終わりの夜に見るには程よいファンタジー設定ですよアラサー働き盛りの女子さま。時間も短い。
ラブコメワールドのお花畑なストリートや可愛すぎ
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