・それぞれの人生(病気や喪失やそもそもの体の成り立ちやらなんやら)を生きる人たちがお互いをケアし合うこと
・お互いの人生で助け合うべきところは理解し、理解し合わなくていいところはほっとくという適切な距>>続きを読む
話運びのうまさが半端じゃない。
この話は、ある意味マッコールさんの「どうぶつの森」と言えるのでは?
現地の人と交流していく様子がこの映画の楽しいポイントでもあるのでそう思った。
アルタモンテの市民と交>>続きを読む
見る前は「説教くさい感じの映画なんでしょ…」って思っててすみませんでした🙇
『風立ちぬ』を経て、『ラピュタ』、『ナウシカ』の冒険ファンタジーを作ったことに感動。
上へ登っていき、そして落ちる運動があっ>>続きを読む
クラシカルなルックの活劇は大好きですね〜
後半のヘレナが雨の中バイクで飛び立とうとする飛行機を追うシーンにぶち上がった。
フィービー・ウォーラー・ブリッジで後継シリーズ作ってもいいのでは?ってなっちゃ>>続きを読む
老いることの辛みを徹底的に描くこと
今の時勢だと、杉本哲太が言う家族の本音(部分的な面)が賛成されそうで怖い
この頃の日本家屋のフレーム内フレーム
死への渇望と家族の絶望が溜まりに溜まって一線を越える>>続きを読む
どれだけ血まみれになっても立ち上がる姿に涙
岩肌に銃を構えて立つ男を青空バックに下から捉えたらそれはもう最高
プレデターの扱うガジェットがめちゃくちゃかっけえ!敵ながらサイコー!
主人公ナルが闘いの中で成長する姿にグッとくる
犬もいい
人間もプレデターも獲物を狙う視線が重要になってくるが、最後その視線が自分返>>続きを読む
スーパーヒーローの物語における定型を崩すことが今回の話の根幹になってて、メタ的構造になってる
スパイダーバースの秩序(物語の定型)を守ろうとする幾多のスパイダーマン=批評的な観客
秩序を壊して家族と世>>続きを読む
クリエイティビティについての映画
何かを創造することは才能がある人の特権だと感じることがある。この映画はそんな考え方にNOを突きつける映画
一見クズに思えるアイデアにも良さがあることを教えてくれる
全>>続きを読む
前半のコメディ感は意図的にやってるっぽいが子どもがテーマなだけに笑っていいのかどうかわからなくなった
作劇的には坂本裕二のコメディ制作とシリアス性が前半後半でくっきり分かれた作品だった
後半はちょっと>>続きを読む
ミーガンの不気味さ加減が絶妙すぎる
不気味の谷を超えて愛着が出てくるレベル?
もっとゴア描写が欲しかった
ケイティの演技には若干不満、あれは演出不足だろ
表情が人間ほど動かないミーガンの心情を訴えかけ>>続きを読む